データシステム、クラウンセダン用TV-KITを発売

自動車アフターパーツ総合メーカーの株式会社データシステムは、トヨタ・クラウンセダン《ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus》に適合するTV-KITシリーズ「TTV442」を発売する。発売予定は3月上旬を予定。価格は3万6300円。

●まとめ:月刊自家用車編集部

新世代クラウン、3モデルすべてに対応 

データシステムがリリースする「TV-KIT」シリーズは、走行中のナビ操作や、車載のナビモニターにテレビやDVDなどの映像エンタメを自在に映し出せるユーティリティアイテム。クラウンセダンに純正装着されているディスプレイオーディオプラスに適合する製品になる。

同乗者を退屈させない、快適ドライブの必需品として、高い人気を集めているデータシステムのTV-KIT。「TTV442」は切替タイプになる。

さらにTV-KITの動作中でも、ナビの自車位置やLCA(レーンチェンジアシスト)機能にも影響を与えないことも強みのひとつ。製品の装着もカプラーオンによる取り付けが可能で、車両側の配線を傷つけることなくインストールすることできる。なお、付属の小型スイッチを操作することで、TV-KIT機能をオン/オフも瞬時に行うことが可能だ。

今回、TV-KIT「TTV442」(クラウンセダン用)が発売されることで、現在発売済みの新世代クラウンすべてに、TV-KITが対応する。

TV-KITのオン/オフは付属する小型スイッチで切り替えが可能。

●適合車種/年式/型式/品番/価格
トヨタ・クラウンセダン R5.10~ AZSH32/AZSM30

●品番/価格
TTV442  3万6300円

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