
ダイハツ工業は「東京オートサロン2025」に7台のクルマを出展するが、その中の1台、「アトレー WILDRANGER2」は、カスタムモデルの魅力に加えて、災害支援の現場でも重宝される一台だ。
●まとめ:月刊自家用車編集部
災害支援を通じて得た知見をもとにカスタマイズされた、地域貢献をテーマにしたモデルも展示
今回のダイハツブースでは、“モータースポーツのすそ野を広げ、走る楽しさをみんなのものに”と“地域に寄り添い、日々の暮らしを守る”をテーマにした、合計7台のクルマが出展されるが、その中で異彩を放っているのが、災害支援を通じて得た知見をもとにカスタマイズされた、地域貢献をテーマにしたモデルたちだ。
| ダイハツ 東京オートサロン2025 出展車両 | |
| 車名 | 車両形態 |
| ミラ イース GR SPORTコンセプト | コンセプトカー |
| ミラ イース モータースポーツ参戦車 | モータースポーツ参戦車両 |
| コペン GR SPORT モータースポーツ参戦車 | モータースポーツ参戦車両 |
| ハイゼット トラック ジャンボ EXTEND2 | カスタマイズカー |
| アトレー WILDRANGER2 | カスタマイズカー |
| ハイゼット トラック リフト 災害支援車 | カスタマイズカー |
| ハイゼット トラック ツールベース | カスタマイズカー |
アトレー WILDRANGER2
「アトレー WILDRANGER2」は、オリジナルのボディペイントに加えることで、ドレスアップ的な訴求も施されているが、その本質は仕事のクルマ。
災害時に必要な物資を運ぶトレーラーとしての役割に加え、外部電源を備えることで独立した電源を供給できるベースキャンプとしての活動も可能というカスタムモデル。
ハードカーゴキャリアやオリジナル防災セット収納BOX、前面ルーフトップの8連作業灯といった、いざという時に頼れる防災支援装備を、上手にカスタムの世界に取り入れていることが見どころになっている。
アトレー WILDRANGER2
ハイゼット トラック リフト 災害支援車
荷台にゲージ構造のワークキャリアを組むことで支援物資やツールの積載性を高めている「ハイゼット トラック リフト 災害支援車」は、すでに2023年7月の九州北部豪雨災害でボランティアのサテライトセンターとして活躍した実績を持つカスタムモデル。
オートサロンで展示される車両にはソーラーパネルやポータブル電源、高圧洗浄など災害現場で重宝される機能も装着。ガチのワークフォースながら、オリジナル幌&ステッカーでカスタムムードも高められている。
ハイゼット トラック リフト 災害支援車
ハイゼット トラック ツールベース
「ハイゼット トラック ツールベース」は、工事現場の作業環境の改善を目的としてカスタマイズされた一台。
荷台に設置されたツールベースには、ホワイトボードやハンガーラックなど多機能な収納道具がスマートに収納できるほか、日よけテントも装備。作業合間の休憩時やミーティングを快適に過ごせるアイテムも揃えている。
ハイゼット トラック ツールベース
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ダイハツ)
なぜ今「軽バンコン」なのか?日常と非日常を繋ぐ圧倒的な機動力がウケている 近年人気を集めている「バンコンバージョン」の中でも、ソロユースや夫婦、カップルに需要が高いのが、スズキ・エブリイやダイハツ・ア[…]
機能性を煮詰めた新スタディモデルとして披露 現代の自動車産業は、電動化や自動運転といったCASE(Connected, Autonomous, Shared & Services, Elect[…]
「軽自動車だからできること」をカスタマイズカーとして表現 今回のダイハツブースの出展コミュニケーションワードは「わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。」。ブースには[…]
目玉の「ミゼットX 大阪Ver.」には、ダイハツの地元を象徴する大阪城マークを採用 出展テーマは“わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。”とし、「わたしにぴったり」[…]
「ミクキャンバス2」は、外装9アイテムと内装5アイテム、合計14アイテムからなる用品パッケージ ダイハツ工業の子会社であるダイハツビジネスサポートセンター(以下DBC)からバーチャル・シンガー「初音ミ[…]
最新の関連記事(カスタム)
NISSAN LEAF AUTECH EVで一番カッコいいという評価は伊達じゃない! 東京オートサロン2026の出展車両の中から投票によって選出される東京国際カスタムカーコンテスト2026。このコンテ[…]
AIMGAIN SPORT GR YARIS ストリートの限界まで攻め込んで作られた進化型GRヤリスのエアロキット 東京国際カスタムカーコンテスト2026のドレスアップコンパクトカー部門で最優秀賞を獲[…]
ローダウンTRITON 今年のSUV、潮流は三菱トライトン 東京オートサロン2026に展示されたSUVの中で人気を集めたのはピックアップトラック!それも現在生産が止まっているトヨタ ハイラックスではな[…]
THE SEC”RE”T 7 あり得ない?ヤバすぎる?コラボレーションが実現した! センチュリーのV12エンジンをチューニングして80スープラに搭載し不名誉ながらもギネス認定の世界スピード記録を保持す[…]
PRELUDE HRC Concept カッコよりも素材技術に注目するべきPRELUDE HRC Concept 東京オートサロン2026のホンダブースに展示されていたPRELUDE HRC Conc[…]
人気記事ランキング(全体)
国内導入が遅れている状況だが、待たされるだけの魅力あり 新型キックスは、従来のコンパクトカーの延長線上にあるSUVという枠組みを大きく超え、クラスレスな存在感を持つ一台へと進化を遂げる。海外では202[…]
シガーソケット直挿しという、いちばん現実的な答え このスマホホルダーの大きな特徴は、アクセサリソケットに直接取り付ける構造にある。USBケーブルを別途引き回す必要がなく、電源確保から設置までが一気に完[…]
キャラバンの広大なキャビンは、旅クルマとして理想的なサイズ感 バンコンこと「バンコンバージョン」。なかでもトヨタのハイエースをベースにしたバンコンは人気だが、受注が絞られている関係もあって、多くのビル[…]
大人になって手に入れる「秘密基地」という発想 子どもの頃に夢見た秘密基地は、大人になるといつの間にか忘れてしまう存在だ。ただ、N-VAN コンポはその感覚を現代的に、しかも極めて現実的な形で呼び戻して[…]
なぜ凍る?フロントガラスが真っ白になる「放射冷却」の正体 そもそも、クルマのフロントガラスが凍結するのは、空気中の水蒸気が氷の結晶となってクルマのガラスやボディに付着するから。 空気中に含まれる水分の[…]
最新の投稿記事(全体)
デジタル機能と実用性の大幅アップデート 今回のマイナーチェンジにおける最大のポイントは、走行性能の磨き上げだけでなく、日常の使い勝手を底上げする装備の拡充にある。 Googleマップなどのアプリが車内[…]
活用していないスペースにスッポリとハマる バラエティ豊かなカー用品・バイク用品を多数リリースするMAXWINがリリースする「トヨタ車系USBカーチャージャー K-USB01-T4B」の特徴は、空いてい[…]
コンパクトボディにラクネルの独創性を詰め込みクラスを超えた居住性を実現 ラクネルは、埼玉県岩槻市でオリジナルキャンピングカーを展開するメティオの人気シリーズで、トヨタ•タウンエースをベースにしたバンコ[…]
自動車アフターパーツの総合メーカーである株式会社データシステムは、日産・エクストレイル用の「TV-KIT」をリリースした。「NissanConnect インフォテインメントシステム 12.3インチ G[…]
日産モータースポーツ&カスタマイズが幅広く展開する「AUTECH(オーテック)」は、スポーティさと高級感を高めることで日産車の魅力をより引き出したプレミアムモデルたちだ。ブランド発祥の地である湘南・茅[…]
- 1
- 2























