
今週、月刊自家用車WEBで最も読まれたクルマ記事は?
2026年9月4日~9月10日に公開された記事をPV数で集計、1位に輝いたのは面倒な配線作業なしで取り付けられ、複数のクルマに載せ替えて使える充電式ドライブレコーダーを紹介した記事でした。さらに2位、3位にも、配線不要で簡単に装着できるデジタルメーターがランクイン。
4位には「車内にシャワールーム」という驚きの装備を持つキャンピングカー、5位には世界初披露された新型「パジェロ」が登場しました。「愛車にちょっと足すだけで便利になる」「実際に付けたらどうなる?」という身近なクルマ用品への関心が目立つ結果です。
果たして、今週もっとも読者を惹きつけた記事はどんな内容だったのでしょうか。ランキングを振り返ります。
●文:月刊自家用車編集部
1位「もうコレで十分じゃん」面倒な配線は不要!載せ替えもできる充電式ドライブレコーダー
この記事で分かること
面倒な電源配線を必要とせず、車種を選ばず取り付けられるMAXWIN「MF-BDVR004」の特徴や、前後カメラ、最大10時間の連続録画、スマホ連携などの使い勝手が分かります。
充電式ドライブレコーダー「MF-BDVR004」
今週1位となったのは、充電式ドライブレコーダー「MF-BDVR004」の記事でした。
ドライブレコーダーといえば、いまや愛車の必須装備ともいえる存在ですが、一方で「電源をどう取るか」「配線をどう処理するか」という取り付け時のハードルがあります。
そこで注目されたのが、4000mAhのバッテリーを内蔵し、電源配線なしで使えるというMF-BDVR004です。
最大連続動作時間は約10時間。フロントとリアの2カメラを備え、どちらも200万画素CMOSセンサーと120度の広角レンズを採用しています。
さらに面白いのが、複数のクルマで本体を載せ替えて使えること。マウントを用意しておけば、クルマだけでなくバイクや自転車にも対応できます。マウントに本体を装着すると自動的に録画を開始するスマート感知センサーも搭載。Gセンサーによる衝撃検知やWi-Fiによるスマホ連携にも対応しています。
マウントを活用すれば、様々な用途に対応できる。
衝撃を検知すると録画フォルダを自動保存。万が一の際も安心の仕様となっている。
Q.台風や大雨が多い時期、ドラレコはどんな場面で役立つ?
A. 大雨による視界不良や道路状況の急変など、普段とは異なる環境で運転する機会が増える時期だからこそ、走行中の状況を記録できるドラレコは心強い存在です。**9月は台風や秋雨前線の影響を受けやすく、大雨への備えが必要な時期でもあります。
Q.ドラレコを付けたいけれど、取り付けが面倒……という人にも向いている?
A. MF-BDVR004はバッテリーを内蔵しているため、車両から電源を取るための配線作業が不要。クルマを乗り換えた際にも載せ替えて使えるのが特徴です。
面倒な配線は一切不要。設置の自由度がもたらす圧倒的なメリット「MF-BDVR004」最大のトピックは、大容量4000mAhのバッテリーを内蔵することで、一切の配線作業[…]
2位「デッドスペースにぴったりハマる」ジムニーのコックピット感が一気に高まるデジタルメーター
この記事で分かること
スズキ・ジムニー/ジムニーシエラ専用に設計された、カーメイト「デジタルランドメーター CX504K」の特徴や表示できる車両情報、装着イメージが分かります。
ジムニー専用デジタルランドメーター(CX504K)[カーメイト]
2位に入ったのは、ジムニー専用のデジタルランドメーター。ジムニー(JB64)とジムニーシエラ(JB74)のインテリアに合わせて設計され、ミラー上部のデッドスペースに収まる専用品です。
画面には傾斜角や高度など、オフロード走行で役立つ情報をグラフィカルに表示。もちろん本格的な悪路を走らないユーザーにとっても、デジタル表示が追加されることで、愛車のコックピット感を高めるドレスアップパーツとして楽しめます。
ここで効いているのが、やはり「デッドスペースにぴったりハマる」という部分。単に「ジムニー用のデジタルメーター」と紹介するよりも、どこに装着され、車内がどう変わるのかが一瞬で想像できます。
Q.秋のドライブシーズン、ジムニーで山道やキャンプに出かけるなら便利?
A. CX504Kは、傾斜角や高度など通常のメーターでは分からない情報を表示できます。山道やアウトドアなど、ジムニーらしい走りを楽しむ場面との相性がよく、普段のドライブでもコックピット感を高めてくれます。
Q.「ジムニー専用」って、普通の後付けメーターと何が違う?
A. ジムニーの車内にあるデッドスペースを活用して装着できる専用品なので、後付け用品ながら車内に自然に収まりやすいのが特徴です。機能だけでなく、インテリアのカスタムとしても楽しめます。
ミラー上部のデッドスペースにピッタリ! 悪路走破時の頼もしいギアCX504Kは、ジムニー(JB64)およびジムニーシエラ(JB74)のメーターフード上部やダッシュボー[…]
3位「えっ…コレ意外と使えるじゃん」配線不要のGPSスピードメーターを実際に愛車へ装着!
この記事で分かること
GPSを利用して車速や時刻、走行距離、高度、方位などを表示できる「wiiyii スピードメーターG11」の実際の装着感や使い勝手が分かります。
GPSスピードメーターG11[wiiyii]
3位もデジタルガジェットの記事でした。
今回紹介したのは「wiiyii GPSスピードメーターG11」。こちらも大きなポイントは、車速信号を取り出す配線が不要なことです。
USBから電源を取るだけで使用でき、吸盤式ブラケットや接着シートを使ってダッシュボードやフロントガラスなどに設置できます。
GPSによって車速を測定するため、速度だけでなく、正確な時刻、走行時間、走行距離、高度、経緯度、自車の方位なども表示可能。さらに0-100km/h加速時間の計測や、速度超過警告、疲労運転警告といった機能も備えています。
スマホと同じくらいのサイズ感。これなら、設置しても車内に馴染んでくれそう。
wiiyiiのGPSスピードメーターG11のセット内容。
0-100km/hの加速タイムを簡易的に計測できる、遊び心のある機能も搭載されている。※同乗者撮影
Q.「純正メーターがあるのに、わざわざ後付けする意味ある?」
A. G11はGPSを利用して、車速だけでなく走行時間や走行距離、高度、方位などさまざまな情報を表示できます。純正メーターとは違った情報をリアルタイムで確認できるため、ドライブ中の楽しみが増えるアイテムです。
Q.車をいじりたいけど、電装系DIYは難しそう……?
A. G11は車速信号などを取り出す必要がなく、基本的に電源を接続するだけで使えるタイプ。電装系の作業に慣れていない人でも比較的挑戦しやすい後付けアイテムです。
手のひらサイズのコンパクト設計。配線不要でポン付け完了どうしても必要というわけではないが、なぜか惹かれるガジェットがある。今回紹介するコンパクトな後付けディスプレイも[…]
4位 凄すぎて「ゾワワ…」一般車なのに車内に「シャワールーム付き」!想像の3歩先を行くキャンピングカー
この記事で分かること
日産キャラバンをベースにしたキャンピングカー「イゾラ(ISOLA)」の、一般乗用車に近い扱いやすさと、車内に設けられた防水マルチルームの魅力が分かります。
キャンピングカー「イゾラ」
4位には、キャンピングカー「イゾラ」がランクイン。その最大の特徴が、なんといっても車内後部に設けられた防水マルチルームです。
日産キャラバンのスーパーロング特装車をベースにしながら、全幅は1695mm。乗車定員は6名、就寝定員は3名を確保しています。そして後部には、シャワーやシンクを備えた防水仕様のスペースを用意。
海や雪山などのアウトドアで濡れたウェットスーツや汚れた道具を車内に持ち込む際にも便利で、簡易シャワールームとして使うこともできます。オプションでは温水設備や防水仕様の100Vコンセントも用意されます。
「キャンピングカー=大きくて運転しにくい」というイメージに対して、一般車に近いサイズ感と、想像以上の車内設備を組み合わせたギャップが強烈です。
Q.キャンピングカーにシャワールームって本当に必要?
A. 海水浴や川遊び、キャンプなどで濡れたり汚れたりしたとき、車内を汚さずに済むのが大きなメリットです。アウトドアで遊んだあとに、そのまま車内で着替えたりシャワーを浴びたりできる環境は、使ってみると便利さを実感しやすそうです。
Q.キャンピングカーって、やっぱり大きくて運転しにくい?
A. イゾラはキャンピングカーとしての装備を充実させながら、一般車に近い感覚で扱いやすいサイズ感を追求しています。アウトドアだけでなく、普段使いも視野に入れやすいのが特徴です
一般乗用車と同じ車幅で取り回しに優れたベース車両キャンピングカーとしての優れた居住性と、日本の道路事情における扱いやすさを両立させるために、ベース車両選びは極めて重要[…]
5位 新型「パジェロ」世界初披露!クリーンディーゼル×新開発8速ATで新世代クロカンへ
この記事で分かること
世界初披露された新型「パジェロ」のデザインやパワートレーン、4WDシステム、3列7人乗りの室内など、復活したパジェロの全貌が分かります。
スクエアで堂々としたプロポーション。全幅1925mmのワイドな車体と高く配置されたボンネットラインが、新世代フラッグシップSUVとしての品格と力強いプレステージ性を主張する。
5位には、三菱の新型「パジェロ」がランクインしました。
1982年に初代モデルが登場して以来、本格4WDとして高い人気を集めてきたパジェロ。今回の新型は、歴代モデルが培ってきた悪路走破性や信頼性、快適性を受け継ぎながら、新世代のフラッグシップモデルとして大幅な進化を遂げています。
パワートレーンにはクリーンディーゼルエンジンと新開発8速ATを採用。さらに三菱独自の「S-AWC」や「SS4-II」によって、高い走破性を実現しています。3列7人乗りの室内空間には、ヤマハ製の最高峰サウンドシステムも用意。
2026年度はタイを皮切りに、日本やオーストラリアなどへ順次投入される予定です。
デザインコンセプト「グランドカリスマ-泰然自若-」を体現した佇まい。歴代のタフな伝統を継承しながら、新時代のフラッグシップにふさわしい洗練された洗練度と先進美を両立している。
伸びやかな水平基調のラインとブラックルーフの2トーンが際立ち、重厚感溢れるテーマカラー「アーマーカッパーメタリック」が立体的な造形美を強調。
特徴的なT字型LEDヘッドライトと精巧な横桟グリルが融合したフロントマスク。日本の剣道に通じる「内面の強さ」を表現し、先進感とフラッグシップらしい重厚な佇まいを高次元で両立している。
キャメルとブラックの2トーンで彩られた上質なインテリア。水平基調のインパネには先進の14.3インチモノリスディスプレイが配される。
Q.なぜ今、パジェロ復活に注目が集まる?
A. パジェロは長年にわたって親しまれてきた三菱の代表的なSUVのひとつ。SUV人気が続くなか、その名前を受け継ぐ新型モデルの登場は、往年のパジェロファンだけでなく、現在のSUVユーザーにとっても気になるニュースです。
Q.新型パジェロは昔のパジェロと何が違う?
A. 往年の本格クロカンSUVとしてのイメージを受け継ぎながら、クリーンディーゼルエンジンや新開発8速AT、S-AWCなどを採用。3列7人乗りにも対応し、現代のSUVとして大きく進化しています。
伝統のクロカン「パジェロ」が新世代フラッグシップとして復活1982年に誕生した初代「パジェロ」は、本格的な悪路走破性と高い信頼性、乗用車並みの快適性を融合させた多目的[…]
今週は「すぐ使える便利グッズ」と「気になるクルマ」に注目!
今週のランキングを振り返ると、日々のドライブをちょっと便利にしてくれるアイテムから、思わず詳しく知りたくなる新型車、驚きの装備を持つキャンピングカーまで、幅広い記事がランクインしました。
特に上位には、配線不要で取り付けやすいドライブレコーダーや、ジムニー専用のデジタルメーター、GPSを使った後付けスピードメーターなど、愛車に手軽にプラスできるアイテムが並びました。
「クルマをもっと便利にしたい」「ちょっとカスタムしてみたい」という人にとって、こうした後付けアイテムは気になるところ。大がかりなカスタムをしなくても、いつものドライブを少し変えられるのが魅力です。
一方で、4位には車内にシャワールームを備えたキャンピングカー、5位には復活を遂げる新型パジェロがランクイン。便利グッズだけでなく、「そんなクルマがあるの?」と驚かされるモデルや、これからの動向が気になる新型車にも注目が集まりました。
気になるアイテムやクルマがあった人は、ぜひそれぞれの記事もチェックしてみてください。今週のランキングから、次のドライブや愛車選びのヒントが見つかるかもしれません。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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