
ホンダは、アマゾンジャパンの公式サイト内に、ブランドストア「Honda Goods」をオープンした。
●まとめ:月刊自家用車編集部
多様なライセンス商品を、一つのプラットフォームに集約
これまでホンダが認定するライセンス商品は、おのおののライセンシー企業が独自のECサイトなどを通じて販売するケースが大半を占めていたこともあって、顧客にとって公式商品の所在が分かりにくく、商品を横断して閲覧できないという課題が存在していた。
そこで今回、アマゾン上にブランドストア「Honda Goods」を設立し、各ライセンシー企業が展開する公式アイテムを配置することで、自社や関連会社、ライセンシー各社が展開する多種多様な商品が一つのプラットフォームに集約。利便性の高い「探しやすい・選びやすい」といった購買環境が整うことになる。
またホンダは、知的財産の活用方針を、従来の管理保護主導から、グッズそのものをブランド発信の「メディア」と捉える攻めの姿勢への転換する予定で「四輪」「二輪」「パワープロダクツ」といった製品のみならず、アパレルやトイ、雑貨などの身近なアイテムを幅広く展開していくことで、ホンダブランドの認知度をさらに高めていくとのこと。
今後は、ライセンシー各社の協力のもとで取扱商品を拡充するだけでなく、将来的には単なるロゴや製品形状の提供に留まらない、ホンダの歴史や技術、未来へのビジョンといった志に触れられる体験型マーチャンダイジングの展開も構想しているという。
具体的には、過去の製品やレースマシンのアーカイブを体験できるアイテム、あるいは技術から着想を得た高機能なライフスタイルグッズなどを通じて、顧客との共感の輪を広げ、長期的な関係性を育むブランドストアとして運営されるという。
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