ホンダ車の純正パーツを販売するホンダアクセスは、新型アコードの純正アクセサリーを2024年3月8日から発売する。
●文:月刊自家用車編集部
2つのスタイリングを提案するアクセサリー
新型アコードの純正アクセサリーは、「Dignified Athlete(ディグニファイドアスリート)」をコンセプトに、アコードにさらなる風格を与え、高級感やスポーティーなエクステリアに仕立てる2つのスタイリングコーディネートを提案。
“SPORTS LINE”では、アコードをよりアクティブなスタイリングへと変化させる躍動感のある造形のフロント、サイド、リアの「ロアースカート」をはじめ、「トランクスポイラー」や「ドアミラーカバー」を精悍な印象を与えるブラックカラー塗装とし、19インチアルミホイール「MS-048」は専用アルミホイールガーニッシュとの組み合わせで奥行きのあるデザインを実現している。
“TOURING LINE”は、SPORTS LINEと同形状ながら「ロアースカート」や「トランクスポイラー」をボディーと同色とすることで一体感を高め、上質な王道セダンを感じさせるスタイリングとなっている。
インテリアではドアの開閉に連動してアコードの車名ロゴがLED発光により映し出される「サイドステップガーニッシュ」や暗い場所でポケットの中身が見やすくなる「ドアポケットイルミネーション」、乗降時に足元を優しく照らしてくれる「パドルライト」などのLEDイルミネーションアイテムもラインアップ。所有の満足度が高まるとともに、夜間など暗いところで乗り込むときも安心だ。
そのほか、アコードを大切に乗るためのプロテクションアイテムがラインアップされている。ヘアライン調の質感でより一層キズが目立ちにくくなった「ドアハンドルプロテクションカバー」はドアハンドルにアクセントを与え、トランクルームを汚れやキズから守る「トランクカーペットマット」や、アコードのロゴ入りの「トランクトレー」は縁高、防水タイプなので濡れた物などを積み込む際に安心できる。
また、クルマのデザインを邪魔することなく傷付きから保護してくれるプロテクションフィルムはドアハンドル、ドアエッジ、リアバンパー、サイドシルに設定された。
主な純正アクセサリー
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ホンダアクセス)
「Modulo 30th Anniversary」と銘打ったコンテンツが目白押し 「Modulo THANKS DAY 2025」は、ホンダアクセスが手掛ける純正カスタマイズブランド“Modulo”の[…]
シビックをよりスポーティに魅せる、エアロ系パーツが上位を独占 シビック用純正アクセサリーの人気アイテムの傾向としては、スポーツ色が強いモデルということもあって、トップ10の中に2種類のテールゲートスポ[…]
TV-CMでも大好評のいかつさアップの定番パーツが1位を獲得 (第1位)アクティブフェイスパッケージ 最も注目を浴びたのは、TVCMなどにも登場した「アクティブフェイスパッケージ」。フロントグリルとL[…]
独自のシェブロン(鋸刃)形状が、走りの質向上に大きく貢献 今年9月にマイナーチェンジを行ったシビックに対応するテールゲートスポイラー(ウイングタイプ)は、発表以来、多くのユーザーから事前注文を集めるな[…]
30周年を迎えたModuloって? Modulo(モデューロ)は、ホンダの開発思想に基づいた純正アクセサリーブランド。1994年からホンダ車の品質や信頼性、安全性を重視するパーツの開発がスタートした。[…]
最新の関連記事(ホンダ)
新たな外装塗料を採用し、同時に価格改定も実施 今回実施される一部改良では、新たな外装塗料を採用。塗料に使用されるクリア材を、従来のアクリルメラミンクリア素材から、より機能が向上したクリア素材へ変更する[…]
1:トヨタ ハリアー[30系/2代目] デビュー:2003年2月 都市型SUVというジャンルを切り拓いた「ハリアー(初代)」の後継モデルとしてデビュー。 初代モデルが掲げた「高級サルーンの基本性能を備[…]
ソニー・ホンダモビリティが手がける、進化し続けるクルマ SHMとして最初のモデルとなるAFEELA 1は、先進のソフトウェアと高性能なハードウェアに加え、モビリティの知能化を融合させることで、従来のク[…]
未来的なデザインを残しつつ、市販化に向け進化発展 「Honda 0(ゼロ)シリーズ」は、2024年のCESにおいてコンセプトモデルが公開されたが、今回のCES2025では、2026年の北米発売に向け進[…]
パワートレーン&装備機能の充実で、車格は1ランク向上 2024年6月に発売された現行フリード。コンパクトなボディに3列シートを収めた優れたパッケージングはそのまま踏襲されているが、ハイブリッド車がe:[…]
人気記事ランキング(全体)
1:トヨタ ハリアー[30系/2代目] デビュー:2003年2月 都市型SUVというジャンルを切り拓いた「ハリアー(初代)」の後継モデルとしてデビュー。 初代モデルが掲げた「高級サルーンの基本性能を備[…]
一見、何をするものかわからない斬新な形状だが…。 カーグッズとひと口に言っても、様々なメーカーからあらゆるジャンルのアイテムがリリースされており、本当に欲しいものを見つけるのもひと苦労ということも。そ[…]
レッドブルレーシング正式ライセンスのカーアクセサリーで車内をスポーティーに演出 マックス・フェルスタッペンの4年連続F1チャンピオン達成が大きな話題となったレッドブルレーシングの正式ライセンスカーアク[…]
写真で見る日産ブルーバード(510型) ◆2ドアクーペ(510):日本車初のピラーレスを謳い人気となったコロナ2ドアハードトップに対抗して、1968年11月に追加された2ドアクーペ。 ◆テールランプに[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
最新の投稿記事(全体)
豪華客船ガラポンから、往年の旧車カタログまでお土産が盛り沢山 かつて未来だった車たちがズラリ。長年出展していなかったオートメッセに、内外出版社が初出店!ガラポン抽選会から、旧車カタログまで楽しみ満載。[…]
優れた効率性と力強さと兼ね備えたPHEVに、お得な仕様を追加 レンジローバー イヴォーグ PHEV キュレーテッドエディションは、PHEVモデルの「レンジローバー イヴォーグ DYNAMIC HSE […]
インド仕様車を8台展示、カットモデルやeAxleの技術展示も披露 「e VITARA」は、2024年11月にイタリア・ミラノで初公開されたスズキのBEV世界戦略車第一弾になるモデル。 今後、BEVのグ[…]
e VITARA向けのeAxleは、インド国内で生産&供給 1月17日からインド・ニューデリーで開催されている「Bharat Mobility Global Expo 2025」において、スズキ初とな[…]
新たな外装塗料を採用し、同時に価格改定も実施 今回実施される一部改良では、新たな外装塗料を採用。塗料に使用されるクリア材を、従来のアクリルメラミンクリア素材から、より機能が向上したクリア素材へ変更する[…]
- 1
- 2