
ポルシェジャパンは、フル電動モデルの新型「カイエン・クーペ・エレクトリック」「カイエン Sクーペ・エレクトリック」「カイエン・ターボ・クーペ・エレクトリック」の予約受注を開始した。
●まとめ:月刊自家用車編集部
最上級の「ターボクーペ」は最大出力850kw、0-100km/h加速は2.5秒
新型カイエンエレクトリックシリーズは、SUVボディの高い実用性に、911を彷彿とさせる流麗な「フライライン」を融合させたエモーショナルな魅力をプラスした電動SUV。
Aピラーから後方にかけての専用設計や、緩やかに傾斜したルーフラインにより、極めてスポーティーな外観を体現している。
空力性能においても、クーペ形状の採用により、SUVモデルの0.25を上回る空気抵抗係数(cd値)0.23を達成。この優れた空力特性とポルシェ・アクティブ・エアロダイナミクス・システムの恩恵により、航続距離はWLTP複合サイクルで最大669kmに達していて、SUVモデルと比較して最大18kmの延長を達成した。
パワートレーンは、3種類のユニットが用意されており、最上位モデルの「カイエン・ターボ・クーペ・エレクトリック」はローンチコントロール使用時に最大850kW(1156PS)という驚異的なオーバーブースト出力を発生し、0-100km/h加速は2.5秒、最高速度は260km/hを実現。
上位モデルの「カイエンSクーペ・エレクトリック」はオーバーブースト出力490kW、0-100km/h加速タイム3.8秒、最高速度250km/h。
ベースモデルの「カイエン・クーペ・エレクトリック」でも、325kW(442PS)のオーバーブースト出力を備え、0-100km/h加速タイム4.8秒、最高速度230km/h。全モデルで高いパフォーマンスを発揮している。
Cayenne S Coupé Electric
Cayenne S Coupé Electric
日常の使い勝手とスポーツ走行を両立する新基準を注入
シャシー面では、ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント(PASM)付きアダプティブエアサスペンションが標準装備されるほか、日本仕様には最大5度の操舵角を持つリヤアクスルステアリングが全車に標準搭載されることで、取り回しの良さとダイナミックな旋回性能を両立。
全長4985mm、全幅1980mmのボディサイズを維持しながら、車高をSUVより24mm低い1650mmに抑えることで、低重心なプロポーションを構築。荷室容量はリヤに最大1347リッター、フロントに90リッターを確保。リヤシートは、2ウェイ電動調整機能を備えることで、日常の利便性も確保されている。
ほかにも軽量カーボンルーフや22インチホイールを含む「軽量スポーツパッケージ」を選択することで、最大17.6kgの軽量化とより精悍な内装を手にすることが可能だ。
Cayenne Turbo Coupé Electric
Cayenne Turbo Coupé Electric
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