
2026年7月に日本で売れた輸入車はどのブランドだったのか?
日本自動車輸入組合(JAIA)がまとめた2026年7月の輸入車販売台数を見ると、メルセデス・ベンツが3,713台を販売して首位となった。2位はBMW、3位はフォルクスワーゲン(VW)で、ドイツ勢が上位を占めている。
また、ランドローバーが前月の11位から7位へ大きく順位を上げたほか、ルノーは13位から11位、アストンマーティンは22位から20位へ浮上。前年同月比では、BYDやフェラーリ、ランボルギーニなども前年を上回る販売台数を記録している。
ここでは、2026年7月の輸入車販売ランキングTOP20を紹介する。
●文:月刊自家用車編集部
2026年7月 輸入車販売ランキングTOP20
| 7月順位 | ブランド | 7月販売台数 | 前年比 | 1月からの累計 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | メルセデス・ベンツ | 3,713台 | 85.4% | 26,774台 |
| 2位 | BMW | 2,155台 | 88.7% | 17,027台 |
| 3位 | フォルクスワーゲン | 2,048台 | 96.2% | 15,920台 |
| 4位 | アウディ | 1,346台 | 69.8% | 11,666台 |
| 5位 | BMWミニ | 1,205台 | 84.7% | 9,953台 |
| 6位 | ボルボ | 763台 | 93.5% | 6,699台 |
| 7位 | ランドローバー | 620台 | 108.6% | 4,256台 |
| 8位 | プジョー | 433台 | 64.3% | 3,445台 |
| 9位 | ポルシェ | 425台 | 51.8% | 6,223台 |
| 10位 | ジープ | 406台 | 57.9% | 3,800台 |
| 11位 | ルノー | 292台 | 93.9% | 2,001台 |
| 12位 | BYD | 252台 | 112.0% | 2,586台 |
| 13位 | フィアット | 204台 | 56.5% | 1,610台 |
| 14位 | シトロエン | 197台 | 117.3% | 1,645台 |
| 15位 | フェラーリ | 155台 | 118.3% | 1,007台 |
| 16位 | ランボルギーニ | 111台 | 108.8% | 650台 |
| 17位 | アルファロメオ | 102台 | 71.8% | 1,056台 |
| 18位 | ヒュンデ | 71台 | 57.3% | 601台 |
| 19位 | BMWアルピナ | 69台 | 246.4% | 424台 |
| 20位 | アストンマーティン | 55台 | 137.5% | 276台 |
※販売台数は普通・小型の合計。前年比は前年同月比。
※BMWなど、元データの合計値を使用しています。
1位はメルセデス・ベンツ、3,713台を販売
2026年7月の輸入車販売ランキングで首位となったのは、メルセデス・ベンツ。7月の販売台数は3,713台で、6月、5月に続いて3カ月連続で1位となった。
前年同月比は85.4%だったものの、2位のBMWに1,500台以上の差をつけており、輸入車ブランドのなかで高い販売規模を維持している。
1月から7月までの累計販売台数は2万6774台。2026年の輸入車市場でもトップブランドとして存在感を示している。
2位はBMW、3位にフォルクスワーゲン
2位はBMWで、7月の販売台数は2,155台。6月も2位だったため、上位を安定してキープしている。
一方、3位のフォルクスワーゲンは2,048台を販売。前月の3位から順位は変わらないものの、5月は2位だったため、BMWとフォルクスワーゲンの順位争いにも注目したい。
4位はアウディで1,346台、5位はBMWミニで1,205台。ここまでが7月に1,000台以上を販売したブランドとなる。
ランドローバーが11位→7位に急浮上
7月の輸入車販売ランキングで特に大きく順位を上げたのがランドローバーだ。
6月の11位から7位へ浮上し、販売台数は620台。前年同月比も108.6%となり、前年実績を上回った。
一方、ポルシェは6月の7位から9位、ジープは8位から10位へ後退。上位グループでは順位変動が見られる結果となった。
BYDは前年同月比112.0%
輸入車市場では、近年存在感を高めている中国ブランドの動向も気になるところ。
**BYDは7月に252台を販売し、前年同月比112.0%**を記録した。順位は12位で、6月の10位からは2ランク下がったものの、前年を上回る販売台数となっている。
また、シトロエンも前年同月比117.3%、フェラーリは118.3%、ランボルギーニは108.8%と、前年実績を上回った。
高級車ブランドも前年超え
販売台数そのものは少ないものの、**BMWアルピナは前年同月比246.4%**と大幅な伸びを記録した。
7月の販売台数は69台で、順位は19位。6月の20位から順位を上げている。
また、アストンマーティンは55台を販売し、6月の22位から20位へ浮上。前年同月比は137.5%となった。
2026年7月の輸入車販売ランキングまとめ
2026年7月輸入ブランドTOP20
2026年7月の輸入車販売ランキングでは、メルセデス・ベンツが3,713台で首位となった。
2位はBMW、3位はフォルクスワーゲンで、ドイツブランドがTOP3を占める結果となっている。4位にはアウディ、5位にはBMWミニが続き、上位には欧州ブランドが並んだ。
一方、ランドローバーは11位から7位へ順位を上げ、BYDは前年同月比112.0%を記録。また、BMWアルピナやアストンマーティンなども順位を上げるなど、TOP20内でもさまざまな動きが見られた。
輸入車の購入を検討している人はもちろん、「いま日本で売れている輸入車ブランドはどこなのか?」を知りたい人にとっても、販売ランキングはブランド選びの参考になる。
今後も月ごとの販売台数をチェックすれば、輸入車市場の人気ブランドがどのように変化しているのかが見えてきそうだ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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