
今週、月刊自家用車WEBで最も読まれたクルマ記事は?
今回は53年前に登場したトヨタの名車「セリカ リフトバック」が1位にランクイン。さらに、169万円から購入できる一人乗りの三輪EV「Lean3」や、普段使いできる「寝室付き」ステップワゴンキャンパーなど、個性的なクルマの記事にも注目が集まりました。そして4位、5位には、世界初披露された改良新型レクサスNXと新型パジェロが登場。
旧車、最新EV、キャンピングカー、そして新型SUVまで、今週もクルマ好きなら気になる記事が並びました。
●文:月刊自家用車編集部
- 1 1位 「“パクリ”の声もあった」特徴的なテールランプがスゴい!53年前のトヨタ「セリカ リフトバック」はなぜ今も人気?
- 2 2位 169万円の「一人乗りEV」がスゴい!最高60km/h、エアコン付きでゴルフバッグも積める「Lean3」がオートバックスで受注開始
- 3 3位 「これなら普段使いできる!」まさかの“寝室付き”ホンダ・ステップワゴン!ミニバンがそのままキャンピングカーに
- 4 4位 新型レクサスNXがスゴい!フロア剛性25%向上、PHEVはEV航続距離140km超へ……何が変わった?
- 5 5位 新型「パジェロ」世界初披露!2.4Lディーゼル+8速ATで復活した“本格クロカン”の実力とは
- 6 「懐かしの名車」と「新しいクルマのカタチ」に注目が集まる結果に
1位 「“パクリ”の声もあった」特徴的なテールランプがスゴい!53年前のトヨタ「セリカ リフトバック」はなぜ今も人気?
この記事で分かること
1973年に登場したトヨタ「セリカ リフトバック」の歴史や特徴、ライバルの日産車との競争、そして現在も多くのファンを惹きつける魅力が分かります。
特に人気の高い、セリカ リフトバック2000GT
今週もっとも読まれたのは、53年前のトヨタ「セリカ リフトバック」を紹介した記事です。
1973年に誕生した「セリカLB 2000GT(RA25型)」は、初代セリカをベースにリアの形状や構造を大きく変更したモデル。流麗なスタイリングに加え、ハッチバックスタイルを採用したことで、セリカのなかでも特に人気の高いモデルとなりました。
なかでも特徴的なのが、リアまわりのデザインです。独特なテールランプを備えた個性的なスタイリングは、当時から大きな注目を集めました。そのデザインをめぐっては、海外メーカーのモデルを意識したのではないかという声もあったといいます。
さらにセリカ リフトバックは、単なるデザイン重視のスペシャリティカーではありません。2000GTには18R-G型エンジンを搭載し、当時クラス最強となる145PSを発揮。トヨタを代表するスポーツモデルとして存在感を高めました。
Q. セリカ リフトバックはいつ登場した?
A. 1973年に「セリカLB 2000GT(RA25型)」が登場しました。初代セリカをベースに、リア部分を大きく変更した派生モデルです。
Q. なぜ今も人気がある?
A. 現代のクルマにはない独特のデザインや、当時のスポーツモデルらしい走りが魅力です。特にリフトバックの特徴的なリアスタイルは、現在でも旧車ファンから高い人気を集めています。
2位 169万円の「一人乗りEV」がスゴい!最高60km/h、エアコン付きでゴルフバッグも積める「Lean3」がオートバックスで受注開始
この記事で分かること
169万8000円から購入できる三輪の都市型小型EV「Lean3」の価格、サイズ、最高速度、航続距離、装備などが分かります。
都市型小型EV「Lean3(リーンスリー)」
運転の楽しさを倍増させるリーン体験
2位に入ったのは、クルマともバイクとも少し違う、新しいカテゴリーのモビリティ「Lean3」です。
リーンモビリティが開発したLean3は、一人乗りの都市型小型EV。全長2480mm、全幅970mmというコンパクトな車体に、エアコン付きのキャビンを備えています。
最高速度は60km/h、航続距離は約100km。普通自動車免許(AT限定可)で運転でき、車両区分はミニカーとなっています。価格は169万8000円からです。
さらに大きなニュースとなったのが、オートバックスでの受注開始です。2026年8月26日から全国のオートバックスカーズ店舗(一部店舗を除く)で商談・購入が可能となり、10月から順次納車が予定されています。
「クルマほど大きな車体はいらないけれど、バイクより快適な移動手段が欲しい」という人にとって、気になる存在といえそうです。
Q. Lean3はクルマ?バイク?
A. 車両区分はミニカーです。普通自動車免許(AT限定可)で運転できます。
Q. 最高速度と航続距離は?
A. 最高速度は60km/h、航続距離は約100kmです。家庭用の100V・200Vコンセントで充電できます。
3位 「これなら普段使いできる!」まさかの“寝室付き”ホンダ・ステップワゴン!ミニバンがそのままキャンピングカーに
この記事で分かること
ホンダ「ステップワゴン」をベースにしたキャンピングカーの特徴や、ポップアップルーフ、ベッド、キッチン、冷蔵庫など、普段使いと車中泊を両立する装備が分かります。
ホワイトハウスキャンパーが手がける「デッキワン(DECK ONE)」
キャンピングカーには憧れるものの、「大きな車体は運転しにくい」「普段の買い物には使いづらそう」と考える人も少なくありません。そんな悩みに応えてくれそうなのが、ステップワゴンをベースにしたミニバンキャンパーです。
このモデルの大きな特徴は、普段はファミリーカーとして使いながら、週末には車中泊を楽しめること。
ポップアップルーフを展開すれば就寝スペースを確保でき、車内には本格的なギャレーシステムも用意。電子レンジや18リットル冷蔵庫など、キャンピングカーらしい装備も備えています。
さらに、全窓のプライバシーカーテンや網戸、エンジン停止中でも使えるエアヒーターなども用意。「普段はミニバン、休日はキャンピングカー」という使い方ができるのが、このモデルの面白いところです。
Q. ステップワゴンで本当に寝られる?
A. ポップアップルーフなどを活用して就寝スペースを確保できます。ミニバンの扱いやすさを生かしながら、車中泊を楽しめるように設計されています。
Q. 普段使いにも向いている?
A. ミドルサイズミニバンをベースにしているため、一般的な大型キャンピングカーより日常生活に取り入れやすいのが魅力です。
4位 新型レクサスNXがスゴい!フロア剛性25%向上、PHEVはEV航続距離140km超へ……何が変わった?
この記事で分かること
世界初公開された改良新型レクサスNXのデザイン、パワートレーン、ボディ剛性、安全装備、PHEVのEV航続距離など、主な進化ポイントが分かります。
改良新型「レクサスNX」
キャビンからリヤエンドにかけての凝縮感あるフォルムが魅力。ホイールハウス内のフィンやリアの空力処理など、走りの質感を高める緻密なデザインが随所に施されている。
新開発された「e-Axle」。小型・軽量・低重心化を実現した新世代電動ユニットを採用することで、システム全体の高効率化も図られている。
4位は、レクサスの人気SUV「NX」の改良新型モデルです。今回公開されたのはプロトタイプで、2026年末以降、各地域で順次発売される予定です。
見た目だけでなく、中身も大きく進化しています。ハイブリッドシステムは新世代型へと進化し、トランスアクスル、モーター、PCUを一体化した「e-Axle」を採用。小型・軽量・低重心化によって、効率と走りの両立を図っています。
さらに注目なのがボディ剛性です。フロアクロスの追加やトンネル部の補強などにより、フロア剛性を約25%向上。サスペンションまわりも約30%の剛性向上を実現しています。
PHEVでは電池容量を30%増やし、EV航続距離は140km超へ。新型NXは、デザインだけでなく走りや電動性能まで大幅に進化したモデルとなっています。
Q. 新型NXはいつ発売される?
A. 2026年末以降、各地域で順次発売される予定です。今回公開されたのはプロトタイプです。
Q. 一番大きな進化は?
A. 新世代ハイブリッドシステムやボディ剛性の強化、PHEVのEV航続距離向上など、走行性能と電動性能の両面で進化している点です。
5位 新型「パジェロ」世界初披露!2.4Lディーゼル+8速ATで復活した“本格クロカン”の実力とは
この記事で分かること
世界初披露された新型パジェロのパワートレーン、ラダーフレーム、サスペンション、4WDシステムなど、新世代クロカンとしての進化が分かります。
スクエアで堂々としたプロポーション。全幅1925mmのワイドな車体と高く配置されたボンネットラインが、新世代フラッグシップSUVとしての品格と力強いプレステージ性を主張する。
デザインコンセプト「グランドカリスマ-泰然自若-」を体現した佇まい。歴代のタフな伝統を継承しながら、新時代のフラッグシップにふさわしい洗練された洗練度と先進美を両立している。
伸びやかな水平基調のラインとブラックルーフの2トーンが際立ち、重厚感溢れるテーマカラー「アーマーカッパーメタリック」が立体的な造形美を強調。
三菱を代表する本格SUV「パジェロ」の新型モデルがランクイン。
新型パジェロの大きな特徴は、本格的なオフロード性能を追求した車体構成です。パワートレーンには専用開発の2.4Lクリーンディーゼルターボを搭載。最高出力150kW(204PS)、最大トルク480Nmを発揮し、新開発の8速スポーツモード付ATと組み合わせています。
シャシーには専用開発の高剛性ラダーフレームを採用。さらに、フロントにダブルウィッシュボーン式、リアに5リンク式リジッドサスペンションを組み合わせ、オフロードでの走破性とオンロードでの乗り心地を両立しています。
パジェロの名前にふさわしい、本格クロカンとしての復活に注目が集まりました。
Q. 新型パジェロのエンジンは?
A. 専用開発の2.4Lクリーンディーゼルターボを搭載。最高出力204PS、最大トルク480Nmを発揮します。
Q. どんな4WDシステムを採用している?
A. 独自開発の「S-AWC」や「SS4-II」を採用し、高い走破性を追求しています。
「懐かしの名車」と「新しいクルマのカタチ」に注目が集まる結果に
1位には53年前の「セリカ リフトバック」がランクインしました。特徴的なデザインと、日産とのGT頂上対決というストーリーを持つセリカは、半世紀以上が経った現在でもクルマ好きの心をつかんでいます。
一方、2位には全く対照的な存在である「Lean3」がランクイン。最高速度60km/h、航続距離約100km、エアコン付きの一人乗りEVというユニークなキャラクターに加え、8月26日からオートバックスカーズで受注が始まったことも話題となりました。
3位のステップワゴンキャンパーも、「普段使い」と「レジャー」という2つの用途を1台にまとめたクルマです。そして4位のレクサスNX、5位のパジェロは、どちらも最新技術を取り入れながら、それぞれ「上質なSUV」と「本格クロカン」という異なる方向へ進化しています。
こうして見ると、今週のランキングには、「懐かしいから面白いクルマ」と「これからのクルマだから面白いクルマ」が同時に並びました。旧車ファンから最新車に注目する読者まで、幅広いクルマ好きの興味が表れたランキングといえそうです。
次回はどんなクルマが読者の注目を集めるのでしょうか。来週も「月刊自家用車WEB」の人気記事ランキングをお楽しみに!
※ランキングは前週金曜日0:00~今週木曜日23:59に公開された記事のPVをもとに集計しています。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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