
株式会社ケフィメレスは、バッテリー1つで5つのカーアイテムが使える「車載ガジェットセットBAYU」リニューアル版の先行予約販売を、2023年4月12日12:00より応援購入サービス「Makuake」 にて開始した。
●文:月刊自家用車編集部
バッテリーひとつで5役こなす多機能セット
BAYUは「オールラウンドチャージ(モバイルバッテリー)」「高圧洗浄機」「ハンディクリーナー」「エアコンプレッサー」「マルチLEDライト」の5アイテムがひとつになったセットです。バッテリー1つですべてのアイテムが使用でき、すべてのアイテムを1つのバッグにコンパクト収納。だれでも手軽に、そして楽しく車をメンテナンスすることができるため、キレイで安全にカーライフを楽しめる、これまでにないカー用品セットです。
2022年度グッドデザイン賞受賞
カー・グッズプレス 2022最優秀カー用品大賞 多目的ツール部門受賞
今回のリニューアルにあたり、日本オリジナルバージョンとしてロゴを一新。また、ユーザーからの声を受けて以下の点を改良し、パワーアップしている。
●エアコンプレッサー 「毎回設定しなおすのは面倒」 →メモリー機能を搭載
「もう少し音が小さいといい」 →騒音改善(約73-76db→約65~68db)
●ハンディクリーナー 「市場上位クラスの吸引力が欲しい」 →吸引力アップ(7000pa→18000pa)
●高圧洗浄機 「泡の出を良くしてほしい」 →泡ボトルを改良
●マルチLEDライト 「屋外作業時にもっと明るさが欲しい」→明るさアップ(900ルーメン→1200ルーメン)
2023年はレジャー需要の本格回復・拡大が予測される。そのため、ドライブや旅行、キャンプ、その他レジャーの機会が特に増える夏休みに合わせて【7月下旬頃の発送】予定となっている。
日頃のメンテナンスはもちろん、アウトドアで汚れた車内外の掃除や、旅先でのもしもの時の備えなどに活用できるはずだ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(工具)
1995年登場のプロメカニック用ツール「nepros」 KTCと言えば、クオリティと信頼性の高いハンドツールを数多くリリースするメーカーとして広く知られており、プロの現場で使用されている工具である。そ[…]
ネジがナメてしまうトラブルを未然に防止するドライバー ネジを外そうと力を込めてドライバーを回すと、ビス山(ネジの十字の部分)から工具の先端部分が外れ、ビス山が潰れてしまう「ネジがナメた」と呼ばれる現象[…]
ナットの取り外しの基本を無視すると、トラブルの原因に… 整備作業においてボルトやナットの脱着は避けて通れない基本中の基本の作業。それだけに、ソケットレンチやメガネレンチの使用頻度は必然的に高まる。が、[…]
工具の基本、ドライバー。ネジはほとんどプラスだが…。 自動車のメンテナンスを自分で行う場合、様々な工具が必要となる。その中でも特に、使用頻度が高いと言えるものの1つがドライバーだ。ドライバーにはプラス[…]
水も石鹸も不要! サッとひと拭きでキレイに! KTC(京都機械工具株式会社)と言えば、自動車整備のプロやセルフメンテナンス派のカーオーナーが愛用する、総合ハンドツールメーカとして有名で、クオリティと信[…]
最新の関連記事(ケミカル)
樹脂パーツの劣化で愛車が古ぼけた印象に…。でもあきらめないで! いつも目にしている愛車が、なんとなく古ぼけた感じに…。それ、樹脂パーツの劣化が原因かもしれない。最近の車種は、フェンダーやバンパー、ドア[…]
爪や指輪で傷つきがちな、ドアハンドル周辺 「マジかよ…勘弁して欲しいな…」 友人に車を貸して戻ってきた際に、ドアハンドル周辺を見て驚愕するオーナー。思わず「傷だらけじゃん…ふざけんなよ」と、思わず愚痴[…]
くすんだ樹脂パーツ部分をお手軽メンテで復活させる 愛車のメンテナンスとはいえ、あまり時間も手間もかけたくないので、今回は市販の樹脂パーツ専用コート剤を使ってみた。 【KURE ルックス ブラック&ブラ[…]
シリカの力で輝きを守るGYEONのカーケアケミカル 二酸化ケイ素(いわゆるシリカ)をいち早く取り入れ、カーケアケミカル業界のグローバル市場を席巻しつつGYEON(ジーオン)。洗車初期のデブリ除去/ブレ[…]
拭くだけ簡単! 効果は抜群! 「ストロング油膜取りシート(C176)」と「ストロング撥水シート(C177)」は、カーケア初心者でも気軽に使えるウインドウコートを目指して開発された。従来の本格ウィンドウ[…]
人気記事ランキング(全体)
全方位型のツインタイプの小型ファン 先日、ヘッドレストに装着するタイプの扇風機を愛車に導入したのだが、ファンとしてはオーソドックスな丸型タイプの扇風機も使う機会があったので、便利そうな2種を紹介してい[…]
前席は快適でも、後席は意外と暑くて不快な場合も… まだまだ強い日差しが照りつけるこの季節、車内の冷房の稼働は必須と言える。クルマに乗り込んで、涼しい風に当たって「はぁ〜涼しい…」と、ひと息ついていると[…]
2人旅に特化したゆとりある空間 TR540S Joinの魅力は、まず「2人旅に特化」と割り切った設計にある。就寝人数を2名(乗車人数は5名)に絞ったことで、車内レイアウトに余裕を生み出し、広々としたダ[…]
普段はコンパクトに収納、車に常備しておくのもアリ! 乗り物に関するグッズを多数展開するブランド「CAMSOP(キャムショップ)」が、人気のジムニーをモチーフにした便利なアイテムをリリースしたので紹介し[…]
乗用ミニバンの優れた居住性と走行性に車中泊のための快適機能をプラス メティオのラクネルシリーズはバンコンから軽キャンパーまで様々なタイプの人気モデルがそろうが、今回紹介するラクネル ステイ•スイートは[…]
最新の投稿記事(全体)
剛性の積み重ねが生む一体感 2024年に実施されたゲームチェンジャーとまで言われた20式から24式への進化。その革新的な変化と比べると、24式から25式への進化は「ブラッシュアップ」と表現するのが妥当[…]
コンパクトに収まるベース仕様 RS1+のベースとなるのは、スズキ・エブリイワゴン。標準設定としてベッドマット、カロッツェリアの楽ナビ、そして諸費用を含む構成になっている。軽キャンピングカーを求める人に[…]
プロポーショニングバルブの開発で、ブレーキ液圧を適正に制御 クルマは様々な要因で荷重変化が起こり、それによってタイヤの接地性が変化し、制動力が左右される。これを防ぐために開発されたのが前後のブレーキ液[…]
日本車が手本とした、美を優先する伊デザイン。その代表が117クーペ 日本において、商品のデザインが売れ行きを大きく左右することに最初に気づいたのは、松下電器器具製作所(後の松下電器産業、現パナソニック[…]
多目的次世代アリーナを10月3日に開業 開業記念式典には、小池百合子東京都知事やBリーグの島田慎二代表理事CEOなど多数の来賓が出席。トヨタ自動車の豊田章男会長は、アリーナへの思いを語るとともに、室伏[…]
- 1
- 2