フォルクスワーゲン ジャパンは、フォルクスワーゲンがグローバルで展開する新たなブランド戦略「Love Brand」の一環として、話題の3D アニメ映画「ミラキュラス レディバグ&シャノワール」とコラボレーションし、8月4日(金)より『ミラキュラス×フォルクスワーゲン』キャンペーンを展開する。
●文:月刊自家用車編集部
アクションラブコメにフォルクスワーゲンが登場
フォルクスワーゲンは、2016年にパリ協定に遵守することを表明し、2050年までにCO2排出実質ゼロを実現するためのロードマップ「Way to ZERO」を掲げた。2023年から2026年までに、すでに発表済みの電気自動車「ID.3」「ID.7」「ID. Buzz」を含む10車種の電気自動車の発表を予定している。
アニメーションのヒーローが映画の中で電動モビリティの社会を目指すことは、ミラキュラス・ユニバースのエコロジーとサスティナビリティという価値観と、フォルクスワーゲンの「Way to ZERO」の両方に完全に合致していることから、今回のコラボレーションが実現した。
本映画には、未来を見据えて開発されたフォルクスワーゲンの電気自動車が登場し、世界を救うために戦う主人公たちを乗せてアクティブに大活躍する。
主人公のレディバグはザ・ビートルのコンセプトカー「e-Beetle」、シャノワールは日本でも発売中のフル電動SUV「ID.4」に。
ワーゲンバスの愛称で親しまれているタイプ2の再来「ID. Buzz」と、ラグジュアリーカーの「ID. Vizzion」も作中に登場する。
アニメ『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』シリーズは、フランスのパリを舞台に、ごく普通の高校生2人が「レディバグ」と「シャノワール」に変身して邪悪な影から街を守る、ダブルヒーローのアクションラブコメディ。
現在、130 か国以上で放映されている人気アニメで、映画『ミラキュラス レディバグ&シャノワール: ザ・ムービー』は、7月5日(水)より世界100か国 以上の劇場で上映され(日本公開は未定)、日本ではNetflixにて7月28日(月)から配信を開始している。
これを記念した「ミラキュラス×フォルクスワーゲン」キャンペーンもスタート。日本未発売の「e-Beetleミニカー」が当たるプレゼントキャンペーンを実施する。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(フォルクスワーゲン)
VW社創業以来初のドイツ工場閉鎖 フォルクスワーゲン社は、創業以来初めてドイツ国内の工場の閉鎖を検討しているというニュースが飛び込んできました。理由は、EV需要の低迷や中国EVの台頭による競争力低下で[…]
輸送費の上昇と一部モデルの仕様変更が理由 今回発表された価格改定は、「Polo」「Golf Touran」「T-Roc」の3モデルが対象。フォルクスワーゲンジャパンは、今回の価格改定の理由を、輸送費の[…]
全世界累計120万台を超えるベストセラーモデル 「T-Cross」は、2019 年の欧州デビューからわずか 5 年で全世界累計販売台数が 120 万台を超えるコンパクト SUV のベストセラーモデルの[…]
累計3400万台を記録する、VWのベストセラーモデル 1973年の発売以来、50年以上の歴史を誇るパサート。これまでに累計3400万台以上が販売されており、これは、同社のアイコンのひとつ「ビートル」を[…]
さらに進化を遂げたゴルフとゴルフヴァリアント 2021年に国内に導入された8 世代目の「ゴルフ 」は世界的なトレンドである「電動化」、「運転支援機能の強化」、「デジタル化」の領域において飛躍的な進化を[…]
最新の関連記事(カルチャー)
多彩なカラーコーデを楽しめるMAZDA2の特徴を活かす 2018年から開催している「浅間国際フォトフェスティバル」は、国内外の優れた写真家の作品を屋内外に展示して写真の楽しさを世界に発信するアートフォ[…]
しかも特製マウスパッドも付属! 日産フェアレディ 240Zを再現した無線マウスは、まるでミニカーの仕上がりで、フォルムから塗装、ロゴ、バンパーやリヤライトなどの細部に至るまで、ディティールにこだわって[…]
あなたと同じ誕生日のモルカーがいるかも! 『PUI PUI モルカー』はモルモットが車になった世界を舞台に繰り広げられるアニメーション作品。くりっくりな目と大きく丸いお尻、回らないタイヤでトコトコ走り[…]
アルファロメオらしい疾走感のある曲 今回発表されたコラボレーション第一弾の内容は、オリジナル楽曲「Passione(パッシオーネ)」の配信(https://virginmusic.lnk.to/Pas[…]
Chiaki’s Journey Season Two 1話1分のショートアニメ! 「チアキのジャーニー」はアキュラが公開した1話1分のショートアニメ。主人公のチアキが、困難を乗り越えてながらレースを[…]
人気記事ランキング(全体)
こんなクルマ:独自の美しいスタイリングでファンを魅了 日本初のスペシャリティカーとして、1970年に登場した初代セリカ。スポーツカーのようなスタイリングや走行性能を持ちながら、1960年代までのスポー[…]
ステップワゴンの乗り味をスポーティに! 今回発売されるステップワゴン用の「スポーツサスペンション」は、車高を純正比約-10mm落とし、車両のロールを低減し旋回時の安定性を向上。乗り心地を損なわずにワイ[…]
アルミのキズは放置厳禁、油断するとすぐに腐食してしまう アルミは腐食しないと思っている人が多いが、実はキズついたまま放っておくとあっさりと腐食してしまう。アルミホイールは特殊な表面処理によって腐食しに[…]
グローバル1000万台を超える出荷実績を持つビックブランドが、満を持して日本上陸へ 「MIO」は台湾に本拠を構えるカーエレクトロニクス・AIoTの多国籍企業「MiTAC Digital Technol[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
最新の投稿記事(全体)
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
ステップワゴンの乗り味をスポーティに! 今回発売されるステップワゴン用の「スポーツサスペンション」は、車高を純正比約-10mm落とし、車両のロールを低減し旋回時の安定性を向上。乗り心地を損なわずにワイ[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
グローバル1000万台を超える出荷実績を持つビックブランドが、満を持して日本上陸へ 「MIO」は台湾に本拠を構えるカーエレクトロニクス・AIoTの多国籍企業「MiTAC Digital Technol[…]
BEWITH製のプレミアムサウンドシステムで、走るコンサートホールを実現 今回導入される「C5 X Auditorium Edition」は、「C5 X MAX」をベースモデルに、約30万円相当の高音[…]
- 1
- 2