
無限(株式会社M-TEC)は、FL5型「CIVIC TYPE R」向けにサーキット走行性能向上を極限まで追求したパーツ群「無限 CIVIC TYPE R Group.B」を発表し、順次全国のHonda Carsおよび無限パーツ取扱店を通じて発売する。
●まとめ:月刊自家用車編集部
空力と軽量化を貪欲に追求した、リアルチューナーの本気パーツ
今回発売されたパーツ群のコンセプトは「Extreme “R”」。
徹底した解析、素材選び、品質評価を行うことで、パーツ群全体で約38kgの軽量化と、標準車両比約3倍のダウンフォース増加を実現している。
エアロダイナミクスパーツとして、空力性能と軽量化を追求した、カーボン製エアロパーツを設定。
フロントのカーボンフロントバンパーロアスポイラーは、ブレーキダクト、ラジエーターダクト、アンダーパネルまで専用設計することで、軽量化や冷却効率、空力性能を高次元で両立。
カーボンエアロボンネットは最適な位置のエンジンダクトで排熱効率を向上させるほか、フロントグリルからの流入風でダウンフォースを獲得することが可能。カーボンフロントエアロフェンダーは、全面カーボン製で軽量化を実現。ボンネットのエアアウトレットと調和したデザインも見どころになる。
カーボンフロントエアロフェンダー(価格88万円)。
サイドのカーボンサイドスポイラーは、ダウンフォース獲得と軽量化に寄与し、レーシーなサイドビューも演出。
カーボンサイドスポイラー(価格165万円)。
リヤのカーボンリアバンパーディフューザーは、大型ディフューザー形状で車体下部の気流を整えダウンフォースを増大させ、開口部でもバンパー内部の空気抵抗を低減。
カーボンリアバンパーディフューザー(価格165万円)。
カーボンリアウイングは、幅を広く設計されたガーニーフラップ形状を採用することで、フロントとのバランスを調整し、可変式ウイングとの相乗効果でダウンフォースの調整も可能としている。
カーボンリアウイング(価格110万円)。
カーボンテールゲートスポイラーは、ダックテール形状で空気抵抗を最小限に抑えながらダウンフォースを獲得。
カーボンテールゲートスポイラー(価格22万円)。
フロントバンパーロアスポイラー、リアウイングと同時装着することで、理想的な前後バランスを実現している。
パフォーマンスパーツは、走行性能とレーシングスピリットを高めるパーツを設定。
スポーツチタンエキゾーストシステムは、フロントパイプから専用開発したもので、パイプ径を拡大することで中間トルクを向上。チタンとステンレスを基本素材に使用し、センター1本出しのフィニッシャとすることで、純正比約8.75kgの軽量化を実現。
ハイパフォーマンスブレーキシステムは、国際サーキットでの使用を想定し、900度近いブレーキローター温度での走行テストを繰り返して開発。ハイメタル材のブレーキパッド使用時には、高い制動力とブレーキタッチの剛性感向上を可能としている。
ハイパフォーマンスブレーキシステム(価格110万円)。
また、無限メタルロゴエンブレムを配したエンジンカバーと無限トリコロールを配したチャンバーカバーで、無限のレーシングスピリットを演出するカーボンエンジンカバー&チャンバーカバーセットなども用意。
なお、いずれの商品も少量生産品のため、納品まで時間を要する可能性がある、としている。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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