
ダイハツ工業は、軽乗用車「タント」シリーズの一部改良を実施した。またブラックのアクセントを加えた特別仕様車「デイリーツール」も設定した。価格は149万6000〜214万5000円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
ブラックのアクセントが際立つ、特別仕様車「デイリーツール」登場
2003年の誕生以来、大空間をもつ「スーパーハイト系」というジャンルを開拓し、子育て世代をはじめ幅広いユーザーから高い支持を集めるタント。
今回の変更では、日常の使い勝手にスタイリッシュな魅力をプラスする特別仕様車「デイリーツール」(X/Xターボベース)を新設定。デイリーツールには、カラードドアミラーやドアアウターハンドル、アルミホイールにブラックのアクセントを施すことで、日々の暮らしに彩りを添える引き締まったデザインを採用する。
X ”デイリーツール”
さらに特別仕様車デイリーツールを対象に、専用のサイドドアデカールやエンブレム加飾、LEDフォグランプキットなどがプラスされる専用用品プランとして「デイリーツールスタイル」も設定される。
”デイリーツールスタイル”
タント ファンクロスの外観も刷新
アクティブ派に人気のタント ファンクロスについても見直しが行われた。外観の変更として、ドアミラーおよびドアアウターハンドルをブラックマイカメタリックに変更し、14インチ/15インチのアルミホイールもブラック化。より力強く精悍なスタイルへと進化を遂げている。
また、専用デカールやガーニッシュ、エンブレム加飾など10種類の用品を組み合わせた専用用品プラン「アーバンタフスタイル」も新設定されている。
ファンクロス「アーバンタフスタイル」
ファンクロス ターボ 2WD
安全性能の底上げとボディカラーラインナップの変更
全モデルにわたる一部改良としては、先進予防安全機能「スマートアシスト」の進化が挙げられる。具体的には、「衝突警報機能」および「衝突回避支援ブレーキ機能」の検知対象に、従来の対車両・対歩行者(昼夜)へ加える形で「対横断自転車」を追加。さらに「交差点右折時の対向車線の車両」や「右左折時の対向方向から来る横断歩行者」の検知機能も組み込まれた。対歩行者に対するブレーキ作動の最高速度条件も、従来の60km/hから80km/hへと引き上げられている。
また、高速道路などで運転負荷を軽減するACC(アダプティブクルーズコントロール)は先行車検知距離および精度の改善により、従来以上に滑らかな挙動を実現。LKC(レーンキープコントロール)作動時のふらつきも低減され、走行時の安心感が向上した。
ボディカラーは、タント、タント ファンクロスともにシックで馴染みの良い「スムースグレーマイカメタリック」および2トーンの「ブラックマイカメタリック×スムースグレーマイカメタリック」が新色として追加されている。
ボディカラー「ブラックマイカメタリック×スムースグレーマイカメタリック」
| ●タント&タントファンクロス グレード&価格 | ||
| モデル&グレード | パワートレーン | 価格(2WD/4WD) |
| タント L | 660cc 直3NA | 149万6000円 / 162万2500円 |
| タント X | 162万8000円 / 174万9000円 | |
| タント X “ターボ” | 660cc 直3ターボ | 179万3000円 / 191万4000円 |
| 特別仕様車 X “デイリーツール” | 660cc 直3NA | 166万1000円 / 178万2000円 |
| 特別仕様車 Xターボ “デイリーツール” | 660cc 直3ターボ | 182万6000円 / 194万7000円 |
| タント カスタム X | 660cc 直3NA | 188万1000円 / 200万6400円 |
| タント カスタム RS | 660cc 直3ターボ | 202万4000円 / 214万5000円 |
| タント ファンクロス | 660cc 直3NA | 182万500円 / 194万1500円 |
| タント ファンクロス ターボ | 660cc 直3ターボ | 196万3500円 / 208万4500円 |
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