
ダイハツ工業は、小型乗用車「トール」の一部改良を実施した。今回の改良では、新開発を含むボディカラーの追加や先進安全機能「スマートアシスト」のアップデートに加え、利便性や快適性の向上が図られている。価格は183万400円〜234万6300円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
シックなアースカラーをはじめ魅惑の新色ラインナップを追加
コンパクトなボディでありながら広大な室内空間を持ち、ファミリー層を中心に根強い人気を誇る「トール」。
今回の一部改良ではカラーバリエーションの見直しが行われ、新色の「イエローイッシュブラッククリスタルマイカ」やアウトドアシーンにも映える「グレイッシュオリーブメタリック」、さらに2トーンの「ブラックマイカメタリック×グレイッシュオリーブメタリック」の新開発カラーを新設定。
さらに、「シャイニングホワイトパール」や「クールバイオレットクリスタルシャイン」、「ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール」などの人気色も追加され、より選択の幅が広がっている。
ボディカラー「グレイッシュオリーブメタリック」
ボディカラー「イエローイッシュブラッククリスタルマイカ」
ボディカラー「ブラックマイカメタリック×グレイッシュオリーブメタリック」
予防安全機能「スマートアシスト」が進化、対横断自転車や交差点検知に対応
安全性能面では、衝突回避支援システム「スマートアシスト」の機能拡張が大きなトピックだ。
「衝突警報機能」および「衝突回避支援ブレーキ機能」(対車両・対歩行者[昼夜])の検知対象に、新たに「対横断自転車」を追加。さらに「交差点右折時の対向車線の車両」や「右左折時の対向方向から来る横断歩行者」の検知機能も盛り込まれ、街中の複雑な交通環境における事故リスクを低減させている。また、対歩行者に対するブレーキ作動の最高速度条件も従来の60km/hから80km/hへと拡大された。
加えて、ACC(アダプティブクルーズコントロール)装着車では先行車の検知距離および精度が向上し、高速道路等での追従走行時におけるより滑らかで自然な挙動を実現しているとのこと。
快適装備の充実とグレード別の質感&利便性を向上
エントリーグレードの「X」には、これまで要望の多かった「自発光式2眼メーター(タコメーター付)」や「TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ」を採用したほか、運転席アームレストや運転席シートリフターを追加するなど、基本装備の底上げも実施。
ほかにもヘッドランプ点灯延長機能の追加、SRSサイドエアバッグ(運転席/助手席)およびSRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)の全車標準装備化、リヤコーナーセンサーの2個追加など、細部にわたる熟成が行われている。
G 2WD
G 2WD
| ●トール グレード&価格 | ||
| グレード | パワートレーン | 価格(2WD/4WD) |
| X | 1.0L NA | 183万400円 / 200万6400円 |
| G | 1.0L NA | 198万9900円 / 216万5900円 |
| Gターボ | 1.0L ターボ | 211万7500円 / 設定なし |
| カスタム G | 1.0L NA | 217万300円 / 234万6300円 |
| カスタム Gターボ | 1.0L ターボ | 231万3300円 / 設定なし |
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