
日産自動車は、ミドルサイズSUV「エクストレイル」の一部仕様変更を実施した。
●まとめ:月刊自家用車編集部
外観のブラック化&19インチホイール標準化でタフ感を強調
第2世代「e-POWER」や可変圧縮比エンジン「VCターボ」、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」による優れた走行性能で好評を得ているエクストレイル。
今回の仕様変更では、最新の環境・安全法規に適合させつつ、各グレードの個性を一層引き立てるデザイン変更が施された。
上級グレードである「G」および「G e-4ORCE」には、幾何学的で力強い切削パターンを採用した19インチアルミホイールを標準装備。実寸以上に大きく見える足回りでタフさを表現したほか、ルーフレールやドアミラーをブラックアウトすることで、より精悍で引き締まったスタイリングを実現している。「X」および「X e-4ORCE」グレードにおいては、リヤのサイドスポイラーと18インチアルミホイールをブラックアウトし、SUVらしい力強さを強調した外観へと仕上げている。
Gグレードにおいては幾何学的な力強い切削パターンによりタフで実寸よりも大きく見えるデザインの19インチのアルミホイールを標準装備。
ブラックアウトされた18インチアルミホイール。
| ●エクストレイル 価格&グレードバリエーション【2026年9月モデル】 | ||||
| 駆動 | エンジン(モーター) | シート | グレード | 価格 |
| 2WD | KR15DDT (BM46) | 2列 | X | 409万2000円 |
| G | 465万3000円 | |||
| 4WD (e‑4ORCE) | KR15DDT (BM46-MM48) | 2列 | X e‑4ORCE | 438万9000円 |
| G e‑4ORCE | 495万円 | |||
| 3列 | X e‑4ORCE | 452万1000円 | ||
| 2列 | NISMO e‑4ORCE | 575万4100円 | ||
| NISMO Advanced Package e‑4ORCE | 596万2000円 | |||
人気のNissanConnectシステムやオートバックドアの標準装備化
装備面と機能面での利便性向上も見逃せないポイント。
「X」には、両手が塞がっていても足元やリモコンで開閉できる「リモコンオートバックドア」を標準装備。
モータースポーツ直系の走りとスタイルを提供するスポーティモデル「エクストレイル NISMO e-4ORCE」においては、ユーザーから評価の高いGoogle搭載の「NissanConnectインフォテインメントシステム」を標準装備化。Googleマップの活用やコネクテッド機能による快適性が高められている。
「NISMO」や「AUTECH」などのカスタムモデルにも新グレードを追加
ベース車の一部仕様変更にあわせ、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)が展開するカスタムカー各モデルも刷新。
荷室スペース全体をベッドとして活用できる「マルチベッド」には、従来の「ROCK CREEK」ベースに加え、「G e-4ORCE」をベースとした上級グレードが新設定。
「AUTECH」および「ROCK CREEK」シリーズ全般において、後席ヒーター付シートやステアリングヒーター、リモコンオートバックドアなど、快適性を高めるおもてなし装備も標準装備として引き継がれている。
エクストレイル AUTECH
エクストレイル ROCK CREEK
エクストレイル ROCK CREEK マルチベッド
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