
日産自動車は、フェアレディZシリーズのマイナーチェンジを発表した。価格は573万7600〜975万2600円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
フロントZエンブレム復活!ヘリテージを感じさせる意匠にチェンジ
今回のマイナーチェンジでは、歴代モデルへのオマージュを散りばめたデザインの変更や走行性能の底上げに加え、「NISMO」グレードへの待望の6速MT(マニュアルトランスミッション)追加など、クルマ好きの心をくすぐる大幅な進化が図られている。
標準モデルのエクステリアには、歴代Z(S30型〜Z32型)のフロントに冠されていた「Z」エンブレムが復活。さらにフロントノーズ先端を延長させた新造形のフロントバンパーを採用することで、より低くワイドなロングノーズ・ショートデッキスタイルを強調している。
ほかにもZ31型のデザインをイメージしたアルミ鍛造ホイールや、S30型のイメージカラー「グランプリグリーン」を着想源とした新色「雲龍グリーン/スーパーブラック(2トーン)」の設定、タン内装色の新設などで、歴代モデルへのヘリテージと現代テクノロジーを融合させていることも特徴のひとつ。
足回りには大径モノチューブショックアブソーバーを採用することで、受圧面積を約26.6%拡大。路面からの入力を効果的に抑え、しなやかで安定感のある走りを実現した。
ファン待望の「Z」エンブレムが復活。さらに新造形のフロントバンパーを採用することで、ロングノーズ&ショートデッキのシルエットの魅力を高めている。
ショックアブソーバーも新タイプに変更することで、従来以上にしなやかな走りを手に入れている。
NISMOに待望の「6速MT」を追加
また、ファンからの熱い要望に応え、「フェアレディZ NISMO」に専用開発のショートストローク6速MTモデルを新たにラインアップ。
フェアレディZ NISMO
NISMOモデルに待望の6速MT仕様を追加。
手首の操作でクイックに変速できるダイレクトな操作感に加え、6MT専用のスロットル&点火時期制御を導入することで、アクセル操作に即座に反応するリニアな加速フィーリングを楽しむことが可能とした。さらに、「GT-R」譲りの2ピースドリルドローター(フロント)の採用や、専用サスペンションセッティングにより、制動力と足回りの接地性をさらに高めている。
| 駆動 | エンジン | トランスミッション | グレード | 価格 |
| 2WD | VR30DDTT | 6MT | フェアレディZ | 573万7600円 |
| フェアレディZ Version S | 658万6800円 | |||
| フェアレディZ Version ST | 699万9300円 | |||
| フェアレディZ NISMO | 975万2600円※ | |||
| 9M-ATx | フェアレディZ | 573万7600円 | ||
| フェアレディZ Version T | 619万9600円 | |||
| フェアレディZ Version ST | 699万9300円 | |||
| フェアレディZ NISMO | 975万2600円※ |
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