ゼネラルモーターズ・ジャパンは、プレミアムSUV「キャデラック XT5」とラグジュアリーSUV「キャデラック XT6」に特別限定車「MIDNIGHT SKY EDITION」を追加。全国のキャデラック正規ディーラーネットワークを通じて販売する。価格は「キャデラック XT5 MIDNIGHT SKY EDITION」が980万円、「キャデラック XT6 MIDNIGHT SKY EDITION」が1070万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
神秘的な夜空を思わせる「ミッドナイトスカイ メタリック」を採用
今回導入される「MIDNIGHT SKY EDITION」は、「キャデラック XT5 プラチナムスポーツ」と「キャデラック XT6 プラチナム」をベースモデルとした国内限定各15台のスペシャルモデル。
神秘的な夜空を思わせる「ミッドナイトスカイ メタリック」のボディカラーと、重厚感あふれるジェットブラックのインテリアの組み合わせにより、唯一無二の存在感を楽しむことができる限定モデルとして販売される。
装備機能も、熱感応式赤外線センサーによって車両前方の歩行者や動物を検知し、モニターとヘッドアップディスプレイに表示して夜間の安全運転をサポートする「ナイトビジョン」を搭載。なお「キャデラック XT5」としては、「ナイトビジョン」を装着する初めてのモデルとなる。
<商品概要>
キャデラック XT5 MIDNIGHT SKY EDITION
●ベース車両:キャデラック XT5 プラチナムスポーツ
●メーカー希望小売価格(税込)980万円
●販売台数:15台
●ボディカラー:ミッドナイトスカイ メタリック(NEW)
●インテリアカラー:ジェットブラック
●特別装備:ナイトビジョン
キャデラック XT6 MIDNIGHT SKY EDITION
●ベース車両:キャデラック XT6 プラチナム
●メーカー希望小売価格(税込):1070万円
●販売台数:15台
●ボディカラー:ミッドナイトスカイ メタリック(NEW)
●インテリアカラー:ジェットブラック
●特別装備:ナイトビジョン
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(キャデラック)
日本初となるボディカラー「ギャラクティックグレー メタリック」を採用 今回導入される25周年アニバーサリーモデルは、最上級グレード「スポーツ」をベースに、日本初採用となる「ギャラクティックグレー メタ[…]
新グレード「プレミアム」は、専用デザインのグリル&ホイールを装着。2列目シートはベンチタイプを採用 1999年に誕生して以来、米国を代表するプレミアムSUVとして圧倒的な存在感を放つ「エスカレード」。[…]
ボディカラーバリエーションの変更と「XT6」の装備仕様を変更 今回の一部仕様変更では、キャデラック XT5」5色、「キャデラック XT6」4色のエクステリアカラーのうち、ローズウッドメタリックが廃止さ[…]
ナチュラル感と暖かみのあるボディカラー「ラテメタリック」を採用 今回発表された特別限定車は、「キャデラック XT4 LATTE EDITION」が限定20台、「キャデラック XT5 LATTE EDI[…]
最新の関連記事(SUV)
4輪独立式モーターの採用で、360°ターンも可能 今回導入される「G580 with EQ Technology Edition1」は、新機構の4輪独立式モーターを搭載する電気自動車。 パワートレーン[…]
P400eにエントリーグレード「S」を追加。最上位グレード「AUTOBIOGRAPHY」も投入 レンジローバー ヴェラールは、イヴォーグとレンジローバー スポーツの間を埋めるミドルSUV。ブランドの特[…]
国内市場をより野心的に狙う、意欲的なマイナーチェンジを実施 ルノー・アルカナは、2022年春に国内導入された流麗なクーペスタイルのクロスオーバーSUV。ルーテシアやキャプチャーと共通するランプグラフィ[…]
ハイラックス モデル概要:マニアから絶大な人気を集める、国産スポーツトラックの代表モデル ミドルサイズのピックアップトラックとして人気の高かったハイラックスは、かつてはクローズドボディのSUVタイプ「[…]
北米で人気のミドル級クロスオーバーが、新世代モデルにアップデート 今回発表された新型「ムラーノ」は、デザインテーマである「エネルギッシュ エレガンス」をベースに、21インチのホイールや、左右に広がった[…]
人気記事ランキング(全体)
おいおい、まじかよ…ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ。 シンプルでコンパク[…]
ベレルの経験をもとに、欧州車を手本に挑んだデザインやメカニズム 明治以降の日本の近代化を牽引したのは、政府が後押しする国策企業。その仕事の中心は、富国強兵の旗印の下で、軍が資金を出すプロジェクトだった[…]
パープルセーバーって? パープルセーバーは、2022年7月に三角表示板に代わる停止表示機として発売されたアイテムだ。三角表示板はサイズの関係で、トランクルーム等のすぐに取り出せない場所に保管しなければ[…]
ベース車両はトヨタのピクシスバン ベースとなる車両はトヨタのピクシスバン。トヨタ自動車から販売されている軽商用車だが、圧倒的な積載量によりキャンパーからの人気が非常に高い。 クラス最大級の荷室の広さを[…]
ピラーに装着されたエンブレムやバッジの謎とは? 今のクルマはキャビン後部のCピラーには何も付けていない車両が多く、その部分はボディの一部としてプレーンな面を見せて、目線に近い高さのデザインの見せ場とな[…]
最新の投稿記事(全体)
スポーツカーなら、軽く・小さくあるべし…! 軽量でコンパクト。小さいからこそ感じられる、ある種の”一体感”。これはスポーツカーを楽しむうえでひとつの重要なファクターであると、初代ユーノス ロードスター[…]
遊び心200%! 超小型バイクも合体! クルマは背が低い方がかっこいいと思われていた1981年に、背を高くして室内を広くする逆転の発想で成功したのがシティだ。背を高くして室内空間を広く取るという発想は[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
CX-30:モデル概要 CX-30は、マツダの新世代商品の第二弾として登場。CX-3とCX-5の間を埋めるサイズのクロスオーバーSUVだ。室内空間を最大限に確保しながらも、立体駐車場を気軽に使えるコン[…]
「アルヴェル」と一括りしては……。走り重視の選択ならヴェルファイアが明らかに格上 自動車雑誌やクルマ屋なんかからは「アルヴェル」なんて一緒くたに呼ばれることもあるように、アルファードとヴェルファイアは[…]
- 1
- 2