アウディジャパンは、アウディA1の限定モデル「A1 Sportback urban chic edition」を発表。特設ウェブサイトを通じて販売する。価格は399万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
注文受付はオンラインのみ。特設ウェブサイトを通じて購入可能
今回導入される「A1 Sportback urban chic edition」は、A1 Sportback 25TFSI Sラインをベースとする限定モデル。1.0ℓ直列3気筒ガソリンターボTFSIエンジンは、高圧の直噴システムの採用などにより、最高出力95PS、最大トルク175Nmを発揮。俊敏で高効率な走りを楽しむことが可能だ。
17インチのブラックアルミホイールを特別装備
特別装備としては、ブラックの17インチ5アームポリゴンデザインブラックアルミホイール&215/45Rタイヤに加えて、ミトスブラックメタリックのコントラストルーフや、ブラックAudi ringsと「ブラックスタイリングパッケージ」を標準採用。ほかにも「コンビニエンス & アシスタンスパッケージ」が備わっている。
ボディーカラーは、デューシルバー メタリック、アローグレーパール エフェクト、ディストリクトグリーンメタリックの3色(どれも限定車だけの特別色)を設定。各色ともコントラストルーフは、ミトスブラックメタリックになる。
なおこの限定モデルは、150台限定のオンラインセールスのみの販売となる。注文は特設ウェブサイトを通じて受け付けている。
モデル | エンジン | トランスミッション | 駆動方式 | ステアリング | 車両本体価格(税込) |
---|---|---|---|---|---|
Audi A1 Sportback urban chic edition | 1.0ℓ直列3気筒DOHCガソリンターボ95PS/175Nm | 7速Sトロニック | FWD | 右 | 3,990,000円 |
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(アウディ)
ブラックとグレーのコントラストが際立つ、シックで都会的なカラートーンが魅力 今回導入される限定車「Audi Q2 urban chic edition」は、ボディーカラーにファッショナブルな限定色を採[…]
Dynamic photo, Colour: Ascari blue metallic 2.0 TFSIエンジンは最高出力333PS、最大トルク420Nmにパワーアップ 今回発表されたアウディS3シリ[…]
全てが高性能の電気SUV 今回発表された2モデルは、ポルシェと共同開発したプレミアム プラットフォーム エレクトリック(PPE)の最初の量産モデル。全長4771mm× 全幅1993mm×全高[…]
SUVの力強さとクーペの流麗なデザインを調和 「Audi Q3 Sportback dynamic edition」は、「Audi Q3 Sportback 35 TFSI S line」をベースとし[…]
標準装備されるフルデジタルコックピット 今回のアップデートでは、利便性が高く人気のあるコンパクトSUV「Audi Q2」の全モデルにアウディバーチャルコックピットを標準装備する。従来のダイヤル式メータ[…]
最新の関連記事(コンパクトカー)
MTで操れる、特別なアバルトが再び登場 今回導入される「ABARTH F595C 2nd Edition」は、昨年12月に発表した限定車「ABARTH F595C」の第二弾にあたるモデル。「F595」[…]
世界限定2500台のうち、国内へは227台が限定販売 「GTI」の称号は、フォルクスワーゲンのスポーツモデルに与えられる「伝統のグレード」名称。その起源は1976年に登場した初代「Golf GTI」に[…]
ゴルフⅠ 1974-1983 ゴルフⅡ 1983-1991 ゴルフⅢ 1991-1997 ゴルフⅣ 1997-2003 ゴルフⅤ 2003-2008 ゴルフⅥ 2008-2012 ゴルフⅦ 2012-[…]
2つのガソリンターボ車に加えて、電気自動車もラインナップ。合計4つのグレードを設定 今回導入される新型ミニは、2013年に登場した第三世代に続く、BMW製としては第四世代目となるモデル。グレードライン[…]
ボディカラーは、2つの新カラーを含む合計14色を用意 2020年にデビューした現行ノートは、第2世代「e-POWER」がもたらす滑らかで力強い加速や快適な乗り心地、優れた静粛性で、高い評価を得ているコ[…]
人気記事ランキング(全体)
ネジはナメやすい! だからこそ、ちゃんとした外し方をマスター まず断っておきたいのが、本記事で紹介するテクニックは、自動車整備を前提にしている。それ以外のシチュエーションは想定していないのでご注意頂き[…]
まるで紅葉?「もみじマーク」の正体とは もみじマークは正式には”高齢運転者標識”といい、高齢者が運転するクルマに貼られる特別なステッカーを指します。ちなみに2011年を境にデザインが刷新され、現在は”[…]
→【画像】「めっちゃ良いじゃん…」あおり運転対策グッズが凄い! あおり運転の危険性や罰則について知っておこう “あおり運転”は、運転中にほかのクルマを威嚇するような危険な行為を指します。交通安全に対す[…]
クルマのボディカラーが事故率に影響を及ぼすという話は一般的に知られていますが、どの色が最も危険なのか、また安全なのかは意外と知られていません。 クルマの色と事故率の関係は、長年にわたり多くの議論を呼ん[…]
休憩/給油のために、多くのクルマはサービスエリア(以下、SA)/パーキングエリア(以下、PA)に立ち寄ります。 行楽シーズンや時間帯によっては、SA/PAの駐車場は非常に混雑するもの。 しかし斜めに配[…]
最新の投稿記事(全体)
Screenshot 早めの導入で快適ドライブを! 夏場の運転での悩みといえば暑さ。「エアコンが効くのが遅い」「背中に汗をかく」など、高温で蒸れや熱気がこもった車内で不快さを感じたことがあるドライバー[…]
→快適で荷物も積めるキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言[…]
→街乗りの車中泊も快適なキャンパーとは ベース車両はホンダのフリード ベースとなる車両はホンダのフリード。街乗りでも違和感がないうえに、広い車内スペースが、アウトドアでも大活躍する車だ。 小回りが効く[…]
ライバルのロッキー/ライズを先行させてから、スズキディーラーに乗り込むべし スズキクロスビー価格:194万1500~233万5300円納期目安:2~4か月車両本体値引き目標額:20万円リセール予想:C[…]
- 1
- 2