
アウディジャパンは、アウディA5シリーズに、ブランド初となるプラグインハイブリッドモデル「TFSI e-hybrid quattro S line」を追加し、全国の正規ディーラーを通じて発売した。価格は「A5 TFSI e-hybrid quattro S line」が1151万円、「A5 Avant TFSI e-hybrid quattro S line」が1176万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
367PSの加速と110kmのEV走行を両立する、次世代高性能モデル
2025年から日本市場に導入が始まった現行アウディA5シリーズは、新設計のPPC(プレミアム プラットフォーム コンバッション)をベースに開発されたアウディの新世代モデル。今回導入されるプラグインハイブリッド(PHEV)モデルは、従来のPHEVモデルから培った技術をさらに進化させ、次世代モビリティへの架け橋となる独自のポジションを担う存在になる。
パワートレーンは、最高出力185kWを発生する2.0リッターTFSIエンジンと最大105kWの電気モーターの組み合わせで、システム最高出力270kW(367PS)、最大トルク500Nmという、上位となる高性能モデルのS5に匹敵する圧倒的なパフォーマンスを実現。
2リッターエンジンと駆動モーターの組み合わせで、システム最高出力270kW(367PS)、最大トルク500Nmを実現。
AWDクラッチ式のクワトロ四輪駆動システムとの連携により、0-100km/h加速は5.1秒を達成するなど、幅広い路面状況でもアウディらしい高い安定感とダイナミックな走行体験を提供している。
バッテリーは、総電力量25.9kWhの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載することで、WLTCモードでのEV走行換算距離はセダンで最長110km、ワゴンのアバントで最長108kmに達成。日常走行の多くを電動でカバーする高い実用性を備えていることも特徴としている。
EV走行換算距離はセダンで最長110km、ワゴンのアバントで最長108kmに達成。街なか主体の普段使いでは純電動モデルとしてふるまうことも可能。
ほかにも回生ブレーキ性能の向上に加え、ステアリングのパドルにより3段階の調整が可能としたほか、最大88kWという強力なエネルギー回収を実現することで、好みの充電レベルを設定できるデジタルスライダー機能も備わっている。
装備面ではS5と同レベルの豪華な内容を誇ることも魅力のひとつ。助手席用10.9インチディスプレイやデジタルOLEDリヤライトを含むテクノロジーパッケージプロ、さらには後席の置き去りを防止するリヤオキュパントディテクションを標準装備するなど、安全性と利便性が一段と高められている。
| モデル | エンジン + 電気モーター | トランスミッション | 駆動方式 | ステアリング | 価格 |
| A5 TFSI e-hybrid quattro S line | 2.0ℓ直列4気筒DOHC ターボ + モーター 270kW (367PS) 500Nm | 7速Sトロニック | quattro | 右 | 1151万円 |
| A5 Avant TFSI e-hybrid quattro S line | 2.0ℓ直列4気筒DOHC ターボ + モーター 270kW (367PS) 500Nm | 7速Sトロニック | quattro | 右 | 1176万円 |
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