
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ディフェンダー2026年モデルの受注を開始した。
●まとめ:月刊自家用車編集部
内外装を大幅にアップグレード。孤高のタフオフローダー「オクタ」も拡充
今回導入される2026年モデルは、2019年の現行ディフェンダー導入以来、初となるマイナーチェンジを実施。内外装が大幅にアップグレードされるほか、PHEVモデルや新グレードとして「ディフェンダー オクタ ブラック」が導入される。
デザインと機能性の進化
エクステリアは、ヘッドランプのデザインとジオメトリー、ボンネットインサート、フロントバンパーが刷新され、テールランプもフラッシュサーフェス化されたことで、より洗練された印象にアップデート。ほかにも新しいテクスチャパターンのボンネットインサートやサイドベントも採用され、タフネスな見た目を強調されている。また、新色としてウールストーングリーン(メタリック)、サルガッソブルー(プレミアムメタリック)、ボラスコグレイ(メタリック)がラインアップに加わっている。
インテリアでは、13.1インチの大型タッチスクリーンインフォテインメントディスプレイを採用し、視認性と操作性を向上。さらに、運転中の注意力を維持するドライバーコンディションモニターカメラも搭載されている。
パワートレーンの拡大&新グレードの登場
ディフェンダーとして初めてPHEVモデルが導入され、ディフェンダー 110にラインアップ。このPHEVモデルは、2.0リッター直列4気筒INGENIUMターボチャージドガソリンエンジンと105kWの電動モーターを組み合わせたパワートレーンを搭載することで、最高出力は300PS、最大トルクは625Nmを発揮。
また、2025年モデルで完売した究極のヒーローモデル「ディフェンダー オクタ」が設定されるほか、新たに内外装や30以上のパーツをすべて黒で統一し、さらなるタフラグジュアリーを追求した新グレード「ディフェンダー オクタ ブラック」が追加される。
「オクタ ブラック」は、ナルヴィックブラックのエクステリアカラーを基調とし、フロントアンダーシールド(サテンブラック)、ブラックのランドローバーロゴバッジ、リアスカッフプレート(サテンブラック)、エキゾーストマフラーカバー(グロスブラック)など、細部にまでブラックの要素が取り入れられている。
快適性と走破性も大幅に向上
ディフェンダーの強靭さと快適性を強化する装備として、路面に応じて車速を微調整し、操縦性を最大限に高めるアダプティブオフロードクルーズコントロールが一部グレードに標準採用。ほかにもソフトクローズテールドアが全グレードに標準装備され、利便性が向上している。
2025年後半には、オプションとして、フジホワイトのボディと組み合わせるマットラッピング(パタゴニアホワイト)仕様も導入される。
ランドローバー ディフェンダー2026年モデル
| グレード | 価格 |
| 3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV) 最高出力:257kW/350PS* 最大トルク:700Nm | |
| DEFENDER 90 X-DYNAMIC HSE | 1016万円 |
| DEFENDER 110 S | 922万円 |
| DEFENDER 110 X-DYNAMIC SE | 1027万円 |
| DEFENDER 110 X-DYNAMIC HSE | 1096万円 |
| DEFENDER 110 X | 1414万円 |
| DEFENDER 130 X | 1557万円 |
| DEFENDER 130 OUTBOUND | 1261万円 |
| 2.0リッター直列4気筒INGENIUMターボチャージドガソリンエンジン 最高出力:221kW/300PS 最大トルク:400Nm | |
| DEFENDER 110 X-DYNAMIC SE | 872万円 |
| 5.0リッターV型8気筒スーパーチャージドガソリンエンジン 最高出力:386kW/525PS 最大トルク:625Nm | |
| DEFENDER 90 V8 | 1627万円 |
| DEFENDER 110 V8 | 1720万円 |
| 5.0リッターV型8気筒スーパーチャージドガソリンエンジン 最高出力:368kW/500PS 最大トルク:610Nm | |
| DEFENDER 130 V8 | 1782万円 |
| 2.0リッター直列4気筒INGENIUMターボチャージドガソリンエンジン+105kWの電動モーター(PHEV) 最高出力:300PS* 最大トルク: 625Nm | |
| DEFENDER 110 X-DYNAMIC SE | 932万円 |
| DEFENDER 110 X-DYNAMIC HSE | 1049万円 |
| 4.4リッターV型8気筒ツインターボガソリンエンジン(MHEV) 最高出力:467kW/635PS 最大トルク:750Nm | |
| DEFENDER 110 OCTA | 2105万円 |
| DEFENDER 110 OCTA BLACK | 2250万円 |
写真ギャラリー
ディフェンダー90
ディフェンダー90
ディフェンダー90
ディフェンダー90
ディフェンダー110
ディフェンダー110
ディフェンダー130
ディフェンダー オクタ
ディフェンダー オクタ
ディフェンダー オクタ
ディフェンダー インテリア
ディフェンダー オクタ インテリア
ディフェンダー オクタ ブラック インテリア
ディフェンダー オクタ メーターパネル
13.1インチの大型タッチスクリーンインフォテインメントディスプレイ
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ランドローバー)
レンジローバーのモダンラグジュアリーを象徴する特別仕様車 「LONDON EDITIONS」シリーズは、4月に発表された第一弾の「VELAR BELGRAVIA EDITION(ベルグレイヴィアエディ[…]
生誕20周年を祝うメモリアルモデルが20台限定で導入 特別仕様車「TWENTY EDITION」は、2004年に発表されたコンセプトカー「RANGE STORMER」を彷彿とさせる専用色サンギネロオレ[…]
光の加減で表情を変えるボラスコグレイも採用 「レンジローバースポーツ ダイナミック ボラスコエディション」は、「ダイナミック HSE D300」をベースに、最新のシャシー技術を凝縮した「ストーマーハン[…]
日本導入75年を記念した、国内限定のメモリアルモデル 今回導入される「ディフェンダー75+ EDITION」は、1950年に「ランドローバー シリーズ1」が日本へ初上陸し、これまで75年にわたり冒険の[…]
花崗岩に着想を得たボディカラーを採用 特別仕様車「RANGE ROVER EVOQUE GRANITE EDITION」は、モダンな建造物やインテリアのマテリアルで利用されるグラナイト(花崗岩)からイ[…]
最新の関連記事(SUV)
今週末に富士スピードウェイで開催された、S耐24時間レースの会場内でお披露目されたスバル・アセント。日米貿易合意を受けて施行された国土交通省の認定制度の利用を前提に、国内導入の検討が進んでいることが公[…]
洗練されたデザインと優れた使い勝手 日産自動車は、本日、米国市場で高い評価を得ているミッドサイズクロスオーバーSUV「ムラーノ」の日本市場への導入を発表し、注文受付もスタートさせた。これは今年2月に国[…]
「北欧の心」を理解する、彼女のライフスタイル フランスと日本の二拠点生活を送り、エシカルな暮らしを発信する杏さん。彼女がXC40に触れて真っ先に口にしたのは、スペックではなく「デザインと実用性の調和」[…]
悪路を制する「刷新されたラダーフレーム」 ランドクルーザーFJは、従来の「300」「70」「250」シリーズに加え、より幅広いユーザー層に「移動の自由」を提供することを目的に開発されたオフローダーモデ[…]
ホイールベース150mm延長が生んだ余裕の骨格 テスラの主力モデルとなるのが、毎年年間120万台ほどを売る、ミッドサイズSUVの「モデルY」だ。 その「モデルY」に新グレードが追加された。それが3列シ[…]
人気記事ランキング(全体)
日本の自動車史に燦然と輝く「未来から来たスポーツカー」 1967年、国産初の量産ロータリーエンジン(RE)搭載車として産声を上げたコスモスポーツは、日本の自動車史にその名を刻む伝説のスポーツカーである[…]
日常使いと車中泊を完璧に両立するジャストサイズ キャンピングカー選びにおいて、多くのファミリー層が直面するのがベース車両のサイズ問題だ。休日のレジャーには大型のキャブコンバージョンが魅力的だが、平日の[…]
ジムニーの収納不足を解決する専用バッグ ジムニー(JB64)、ジムニーシエラ(JB74)、ジムニーノマド(JC74)は、乗る楽しさを満喫できる一方で、ティッシュなどの日用品や車検証の置き場所に困ること[…]
「ダットサン・フェアレディ1600」がベースのスペシャリティクーペ 初代の「シルビア(CSP311型)」が誕生したのは、いまから60年も前の1965年です。型式名が表すように、ダットサン「フェアレディ[…]
予想以上にがんばった新車価格 昨年、イギリスで開催された自動車の祭典「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(Goodwood Festival of Speed)」で、前身の「スーパーEVコン[…]
最新の投稿記事(全体)
市販国内初のDolby Atmos対応ディスプレイオーディオ「DMH-SF1000」 なんといっても見逃せないのはディスプレイオーディオの「DMH-SF1000」だ。市販国内初の「Dolby Atmo[…]
これまでのアイテムの不満を見事に解消するアイテムを発見! 少し古めのモデルに乗っていることもあり、最新の車両が当然のように装備している機能が搭載されていないということが多々ある。その1つが、アンビエン[…]
日常使いと車中泊を完璧に両立するジャストサイズ キャンピングカー選びにおいて、多くのファミリー層が直面するのがベース車両のサイズ問題だ。休日のレジャーには大型のキャブコンバージョンが魅力的だが、平日の[…]
外観はイタリアのカロッツェリア「ヴィニャーレ」が手がけた。ヨーロピアンテイスト溢れる流麗なデザイン 当時の日本車としては群を抜いて洗練された美しいスタイリングだったコンパーノ。その外観はイタリアのカロ[…]
後方からの大逆転劇 2026年6月14日、大観衆が見守るサルト・サーキットで決勝が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ニック・デ・フリース[…]
- 1
- 2



































