![](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2023/10/maxresdefault.jpg)
一般社団法人 日本自動車工業会は、東京ビッグサイトを中心に開催中の「ジャパンモビリティショー2023」の最終日となる11月5日(日)15:00より、「緊急企画!ジャパンモビリティショー大反省会 マツコデラックス×自工会会長 豊田章男」と題したトークセッションを開催すると発表した。
●文:月刊自家用車編集部
「JMS」を”未来に向けたプラットフォーム”として、この先も根付かせていくための大反省会と称したトークセッション
この”公開大反省会”は、西展示棟(西2ホール)にある主催者展示エリア「JAPAN FUTURE SESSION」のトークショー会場で行われ、当日はライブ配信も実施する予定。一般社団法人 日本自動車工業会・会長の豊田章男氏は、このトークセッションを開催するに至った経緯について、次のように語っている。
「東京をジャパンに変え、モーターをモビリティに変えた”新しいショー”が、今週末11月5日(日)に最終日を迎えます。名前を変えて目指したものは『未来に向けたプラットフォームづくり』。クルマやバイクをつくっている大企業だけでなく『一緒に未来を探しにいこう』と共感してくださった多くの仲間が集まってくださいました。まだ会期中盤ですが、今までにない企業同士の出会いがあったり、まだ見たことのない技術が新しい刺激を生み出したり、”未来に向けたプラットフォーム”になりうる可能性を強く感じられる日が続いています。”未来に向けたプラットフォーム”として、この先も根付かせていくためには、一度立ち止まって振り返ることも必要です。そのためにマツコデラックスさんのお力をお借りし、大反省会と称したトークセッションを行うことといたしました。皆さま、ぜひ最終日もご来場いただければと思います。」
【トークセッション登壇者】
マツコデラックス(コラムニスト・タレント・司会者)
豊田章男(一般社団法人日本自動車工業会会長・トヨタ自動車株式会社代表取締役会長)
【トークセッション ライブ配信URL】 配信日時:11月5日(日)15:00〜
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ジャパンモビリティショー)
コロナ禍前の2019年の東京モーターショー2019よりも開催期間は1日短かったが、来場者数100万人を突破したジャパンモビリティショー2023。 とにかく多かった子供連れ。聞いてみたらその知識に舌を巻[…]
目標としていた来場者100万人を突破 コロナ禍による中止もあって、4年ぶりの開催となったジャパンモビリティショー2023。今回は、他産業やスタートアップ企業など自動車業界の枠を超えた、過去最大の規模と[…]
庶民が乗ってもいいんですか!? トヨタ「新しいセンチュリー」 はじめに訪れたのは、トヨタのブース。その中でもきらびやかなスポットを当てられ、とにかく目立っていたのが、9月に発表されたばかりの「新しいセ[…]
【前編】豊田会長練り歩き ジャパンモビリティショー2023 https://youtu.be/Yi969yIbYiU?si=TVzvyRzd0aT_6F90 【後編】豊田会長練り歩き ジャパンモビリテ[…]
市販化が一番近そうなのは、スズキの2台のコンセプトモデル やはり注目したいのは、近々市販されるであろうコンセプトモデルだろう。その筆頭といえるのが、スズキのスペーシア コンセプトだ。 その見た目からし[…]
最新の関連記事(トヨタ)
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
→リビングとして使いたいキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなん[…]
→シートの形が個性的なキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと[…]
→ピンクのレトロフェイスがかわいいキャンパーとは ベース車両はトヨタのタウンエース ベースとなる車両はトヨタのタウンエース。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、ハイエースより小ぶりなため、運転[…]
→ボックスシートもベッドも同時に使えるキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハ[…]
人気記事ランキング(全体)
コスパの高さは最高クラス 外壁や玄関の掃除、洗車などで活躍する高圧洗浄機。人力では落とせない頑固な汚れを落とすことができるため、家庭での使用も増えてきている。しかし、高圧洗浄機は価格が比較的高く、なか[…]
→2人暮らしができるレベルのキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースは[…]
8月1日より、全国各地でフロンクスの実車を展示する、先行展示会を開催 追加した情報は、エクステリア、およびインテリアデザインやカラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画な[…]
上級を意識した内外装仕立てで、新たなユーザー層の獲得を狙う 「新しいコンパクトSUVの市場を切り拓く」そんな狙いを持って、この秋インドから日本国内への導入が予定されている新型フロンクス。コンパクトカー[…]
Screenshot 標準車とは全く異なるワクワクするスタイリング、ボディカラーは全9色を展開 本日7月25日にスズキ「新型スペーシア ギア」の先行情報が公開された。現行スペーシアの優れた基本性能の高[…]
最新の投稿記事(全体)
耐水&耐荷重もバッチリ 「ハードシェルソーラーセンサーライト」は、駐車場や庭にピッタリな地面に設置できるソーラー充電式ライト。IPX7の防水性能と耐荷重に優れ、耐荷重約1tで車で踏んでも壊れない頑丈な[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
新型LBX MORIZO RR実力チェック 新型オーラNISMO詳細解説 新型フロンクス先行試乗リポート! 今こそ買いたい!注目モデル10選! 人気ミニバン BEST BUY WLTCモード燃費付き […]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
愛車に個性を持たせよう! カーショップコネクトでは、エプロンや被せるような汎用タイプとは違い、クルマのシート形状ごとに型取りを行って、ジャストフィットするシートを販売している。色やデザインを自由に選ぶ[…]