ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV ルノー キャプチャーに、特別仕様車「ルノー キャプチャー エディション パノラミック(100台限定)」を導入。全国のルノー正規販売店を通じて販売する。価格は372万~439万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
人気装備を装着した、おトク感抜群の特別仕様車
ルノー キャプチャーは、フレンチデザインが際立つエクステリアと、機能的でクラスを超えた高い質感のインテリアが特徴のコンパクトSUV。2021年に国内導入が開始された現行型は、CMF-Bプラットフォーム&や最新パワートレーンの搭載や、先進の運転支援システムの採用などで商品力を大幅に強化。先代以上の人気を集めている一台だ。
今回導入される「ルノー キャプチャー エディション パノラミック」は、電動パノラミックルーフや、Boseサウンドシステム+9スピーカー、スマートフォンワイヤレスチャージャー、運転席/助手席バニティミラー付サンバイザー(ライト付)、レーンセンタリングアシスト(フルハイブリッドモデルはベースモデルに標準装備)といった上級装備が装着される特別仕様車。
パワートレーンは、E-TECHフルハイブリッド車と、1.3L直噴ターボエンジン車を選択することが可能。
ボディカラーは、専用ボディカラーのグリカシオペM×ノワールエトワールMが用意されている。
車種名 | 価格 |
ルノー キャプチャー エディション パノラミック (ガソリンエンジンモデル) | 372万円 |
ルノー キャプチャー エディション パノラミック E-TECH フルハイブリッド (フルハイブリッドモデル) | 439万円 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ルノー)
2色の限定ボディカラー フランス語で色を意味する「クルール」を車名に持つ「ルノー カングー クルール」は、特別なボディカラーを纏った限定モデル。今回発売される「ルノー カングー クルール ディーゼル […]
国内市場をより野心的に狙う、意欲的なマイナーチェンジを実施 ルノー・アルカナは、2022年春に国内導入された流麗なクーペスタイルのクロスオーバーSUV。ルーテシアやキャプチャーと共通するランプグラフィ[…]
「アルピーヌ」のエッセンスを織り込んだ上級グレード「エスプリ アルピーヌ」を導入 今回導入される新型アルカナはグレード体系を刷新。スポーツシックな個性を強調するデザインの新グレード「エスプリ アルピー[…]
MCはお馴染みの二人 総合MCは、昨年に続きモータージャーナリストでタレントの竹岡圭さんと、お笑いタレントの団長安田さんのお二人に決定。 また、姉妹ユニットアーティストのチャラン・ポ・ランタンの出演が[…]
22セット限定の抽選販売 機能的で使い勝手に優れたユーティリティ、広くて高い開放的な室内空間、大容量のラゲッジスペースを持つルノー カングーは、欧州ではLUDOSPACE(ルドスパス:遊びの空間)と呼[…]
最新の関連記事(SUV)
期間中の成約&登録で、ラングラーをおトクに狙えるキャンペーン 「My Dream Wrangler」キャンペーンは、Wranglerを成約したユーザーを対象として実施。期間中に成約および登録したユーザ[…]
スズキBEV世界戦略車の第一弾モデルがイタリア・ミラノでお披露目 「e VITARA」は、2023年1月にインドで開催されたAuto Expo、同年10月に日本で開催されたJAPAN MOBILITY[…]
一部改良で、安全機能と利便性向上も図られる 今回実施される商品改良では、レトロモダンの世界観にスポーティさを融合した特別仕様車「Retro Sports Edition(レトロスポーツエディション)」[…]
「走り」と「プレミアム」 マツダらしい魅力が詰まったSUVが揃う 日本国内での発売が始まった「CX-80」。マツダにおけるSUVラージ商品群の第2弾モデルであり、CX-3からはじまるマツダのSUVカテ[…]
フロントマスクを中心にデザインディテールを大幅にアップデート 今回導入されるQ8/SQ8では、現行モデルとして初となる大幅アップデートを実施。2DのAudi ringsをはじめとする新しいCIを採用さ[…]
人気記事ランキング(全体)
ベース車両はトヨタのタウンエース ベースとなる車両はトヨタのタウンエース。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、ハイエースより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。 商用車な[…]
ホテルより快適かも? トヨタのハイエースがベースのキャンパー ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言っても[…]
ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ。 シンプルでコンパクトな外観は、街乗りで[…]
ベレルの経験をもとに、欧州車を手本に挑んだデザインやメカニズム 明治以降の日本の近代化を牽引したのは、政府が後押しする国策企業。その仕事の中心は、富国強兵の旗印の下で、軍が資金を出すプロジェクトだった[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
最新の投稿記事(全体)
航空機エンジニアが心血を注いだ国産車たち 今ではよく知られていることですが、工業製品の商品企画にはプロダクト アウト型とマーケット イン型というふたつのスタイルがあります。 ごくごく大雑把にいうと、プ[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
最上級の「P」グレードをベースに、内外装に専用加飾をプラス 今回導入される特別仕様車「BLACK Edition」は、最上級の「P」グレードをベースに、フロントグリル、ポジションランプガーニッシュ、フ[…]
「モータースポーツの面白さを知って欲しい」 KINTOはモビリティサービスを提供する企業として、”一人ひとりの「移動」に「感動」を”というVISIONを掲げているが、今回2つの場所で実施開催されるモー[…]
カローラ:モデル概要〈TNGA技術が注がれた新世代のベーシックセダン〉 カローラは、1966年に誕生して以来、世界150以上の国と地域で、販売累計台数が4750万台を超えるロングセラーモデル。12代目[…]
- 1
- 2