
日産自動車は、インド市場にマルチパーパスビークル(MPV)の新型「グラバイト(GRAVITE)」を発売する。
●まとめ:月刊自家用車編集部
価格は日本円で約95万7000円から。競争力のある価格を実現することで、インド事業を加速させる牽引車に
グラバイトは、インドの顧客ニーズに応えるべく開発が進めらた小型MPVモデル。インド市場を切り開く役割が与えられるモデルでもあり、現地では56万5000インドルピー(日本円で約95万7000円)という競争力のある価格からに設定される。モデル名の由来は「重力(Gravity)」にあり、大地に根ざした安定性と、人々を惹きつける存在感を表現したものになる。
エクステリアは、日産のグローバルデザインと言語を共有しつつ、力強いボディラインと張り出したホイールアーチ、十分な最低地上高を確保することで、多様な路面状況に対応する堂々とした佇まいとし、前後にはブランドの象徴であるCシェイプのシグネチャーランプを配することで、プレミアムな印象をプラス。
フロントマスクはアウトドアイメージを意識したデザイン。
室内空間は、日常の通勤から長距離移動までを柔軟にこなす高度なモジュール性を備えており、2名から7名まで対応するシートレイアウトを選択可能。3列目シートは着脱が可能で、荷室は最大625リットルの容量が確保される。
インパネ中央には、ワイヤレスAndroid Auto™およびApple CarPlay™に対応した20.3cmの大型インフォテインメントを配置。エアベントを備えた熱帯地域対応エアコンディショニングシステムにより、すべての乗員に快適な移動空間を提供する。
装備面では、ワイヤレス接続対応の20.3cm大型ディスプレイや、車両への接近離脱に連動したオートロック機能、ワイヤレス充電など最新の利便機能を網羅。安全性能も、6つのエアバッグやVDC、ヒルスタートアシストを含む30項目以上の安全装備を全車標準搭載する。
6つのエアバックなど安全装備も充実。さらに30項目以上の安全装備を標準設定し、優れた操縦安定性と乗員保護性能を実現。
また、熱帯地域の過酷な気候に配慮し、全席に専用エアベントを配置したエアコンシステムを採用するなど、乗員快適性も追求されるとのこと。
パワートレーンは、最高出力72PSを発揮する1.0リッター直列3気筒エンジンを搭載。5速MTおよび5速AMT(EZシフト)が設定され、優れた燃費性能と滑らかな走行を両立。
インド・チェンナイ工場で生産されるグラバイトは、先行して発売されているマグナイトとともに、日産のインド事業の持続的成長を牽引する中核モデルとしての役割も期待され、発売を記念した特別仕様「ローンチエディション」も投入される。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(日産)
フロントZエンブレム復活!ヘリテージを感じさせる意匠にチェンジ 今回のマイナーチェンジでは、歴代モデルへのオマージュを散りばめたデザインの変更や走行性能の底上げに加え、「NISMO」グレードへの待望の[…]
街乗りもこなせる絶妙なボディサイズと高い信頼性のベース車両 キャンピングカー選びにおいて、車体のサイズと居住性能のバランスは永遠の課題である。ハイエースクラスの大型バンコンバージョンは広くて魅力的だが[…]
新型キックスの見どころ 新型キックスは、魅力的な価格設定と洗練されたデザイン、さらに先進技術が一体となって多くのユーザーの心をつかんでいる。 価格面では、本格的なハイブリッドSUVでありながら、エント[…]
1960年代も中盤に入ると、ヨーロッパでは長距離旅行にも使用されるグランドツアラーが流行する。その流れは北米にも。 フェアレディZ登場前のフェアレディは、のちにフェアレデーと改名されるダットサン・スポ[…]
ノート オーラ NISMO Black Limited 装備の標準化と見直しで、より洗練された仕上がりを実現 今回の仕様変更では、全車のシャークフィンアンテナがブラックカラーへと変更され、より洗練され[…]
最新の関連記事(ニュース)
トイファクトリーがKia PV5専用アイテムとして開発した車中泊キット「パッセンジャーベッドキット」。大がかりな架装をしないキット仕様だからこそ、実際の車中泊シーンを徹底的に考え抜いた機能性が光る。 […]
全幅約1.1m! 大型消防車では入れない場所へ 「魁」のサイズは、全長約2450mm×全幅約1100mm×全高約1800mm。最小回転半径は2.9mだ。大型消防車と比べれば圧倒的にコンパクトで、狭い通[…]
共創を加速させる2つのビッグイベント 複雑化する社会課題の解決や新たな価値創出を目的に、2024年に初めて同日・同会場での併催が実現した両イベント。2026年はさらに連携を強化し、「出会いを創り」「共[…]
米国限定2500台、スポーティなSEハイブリッドがベースモデル 1966年に日本で誕生して以来、世界のベストセラーとして支持され続けてきたカローラ。60年間にわたり世界中の人々の足として進化を重ねてき[…]
人気記事ランキング(全体)
平日は便利なファミリーカー、週末は極上の移動式リビング キャンピングカー選びにおいて、日常での実用性とアウトドアでの居住性の両立は、多くのファミリーが直面する大きな課題だ。普段の街乗りを犠牲にすること[…]
都市部でも抜群に扱いやすいピクシスバンをベースに採用 キャンピングカー選びにおいて、多くのドライバーが最初にぶつかる壁が、車体サイズによる妥協である。広大なキャブコンバージョンは快適だが、高さ制限のあ[…]
普段使いしやすいミニバンサイズの優秀なベース車両 キャンピングカーとしての優れた居住性と、日本の道路事情における扱いやすさを高い次元で両立させるために、ベース車両の選択は極めて重要となる。絶大な信頼を[…]
角が丸くなったナットを切断して外す! 作業を滞らせない「ナットブレーカー(ナットスプリッター)」 自動車やバイクのメンテナンス、あるいは日常のDIY作業において、誰もが一度は直面するのが「ナットの角が[…]
ガソリン代を気にせず旅ができる画期的な新型軽EVをベースに採用 キャンピングカーとしての使い勝手と、日々の運転での取り回しの良さを両立させるために、軽自動車サイズは圧倒的な強みを持つ。しかし、従来の軽[…]
最新の投稿記事(全体)
車中泊ニーズも考慮した、アウトドア好きに刺さる限定モデル 都会的なスタイルとアウトドアスピリットを融合した限定モデル「コマンダー オーバーランド フィールドスタイル エディション」は、アウトドアライフ[…]
カスタムG-T アナザースタイルパッケージ 予防安全機能「スマートアシスト」を進化 今回の改良では、衝突回避支援システム「スマートアシスト」の機能を強化。最新のステレオカメラを採用することで、検知対象[…]
シックなアースカラーをはじめ魅惑の新色ラインナップを追加 コンパクトなボディでありながら広大な室内空間を持ち、ファミリー層を中心に根強い人気を誇る「トール」。 今回の一部改良ではカラーバリエーションの[…]
ブラックのアクセントが際立つ、特別仕様車「デイリーツール」登場 2003年の誕生以来、大空間をもつ「スーパーハイト系」というジャンルを開拓し、子育て世代をはじめ幅広いユーザーから高い支持を集めるタント[…]
気になる小キズ、DIY補修は「難易度」がネック? 洗車時や日常の走行中に付いてしまうドアノブ周りの爪キズ、浅いすり傷、洗車キズ。これらは愛車の美観を損ねる原因となるが、「プロに頼むと費用がかかる」「か[…]
- 1
- 2


























