![](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2024/04/glc350ecoupe-exterior-1-2.jpg?v=1714027604)
メルセデス・ベンツ日本は、 メルセデス・ベンツのプレミアムミドルサイズSUV「GLC クーペ」に、プラグインハイブリッドモデル「GLC 350 e 4MATIC Coupe Sports Edition Star」を追加。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売する。価格は1031万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
システム最高出力313PSを発揮するプラグインハイブリットを搭載
今回導入される「GLC 350 e 4MATIC Coupe Sports Edition Star」は、最高出力204PS(150kW)、最大トルク320Nmを発生する2.0リッター直列4気筒ターボエンジンに、容量が31.2kWhのリチウムイオンバッテリーと出力136PS(最高出力100kW、定格出力60kW)、トルク440Nmの電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドモデル。
急速充電CHAdeMOと6.0kWの普通充電に対応。電気モーターのみで118kmの走行が可能だ。
システム最高出力は313PS(230kW)、システム最大トルクは550Nmを誇る。電気モーター のみで140km/hまで走行することができ、EV走行換算距離(等価EVレンジ)は118kmの走行が可能。電気自動車の利便性と内燃機関の安心感を兼ね備えたことを強みとしている。なお充電方式は、急速充電(CHAdeMO)と普通充電に対応している。
インテリアは、アンスラサイトライムウッドインテリアトリム(標準仕様)と、ブラックオープンポアウッドインテリアトリム (AMGレザーエクスクルーシブパッケージ仕様)を設定。12.3インチのワイドディスプレイを採用するデジタルコックピットディスプレイと、11.9インチの縦型ディスプレイを採用するメディアディスプレイの2画面を標準装備するほか、最新世代のMBUX ARナビゲーション、ステアリングホイールや室内を彩るアンビエントライトなども装着される。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(メルセデス・ベンツ)
現行Gクラスとしては初の大幅アップデートモデルが、国内導入へ 今回導入されるのは、今年春に海外発表されたマイナーチェンジ相当の大改良が加えられたモデル。2018年に登場した現行型としては初の大規模アッ[…]
ターボ&電動スーパーチャージャーを組み合わせた最新ユニットを搭載 今回導入される「メルセデスAMG CLE53 4MATIC+ クーペ」は、3.0リッター直列6気筒ターボに48V電動スーパーチャー[…]
プレミアムマインドに溢れる、AMGラインエクステリアを標準採用 CLEカブリオレは、ファッショナブルでエレガントな4人乗りのオープンモデル。ソフトトップ幌を開ければ快適なオープンエアドライブを[…]
特別仕様車専用ツートーンペイントとホイールデザインを採用 メルセデス・マイバッハ S580 Night Edition(ISG搭載モデル)は、外装色にオニキスブラック/モハーベシ[…]
容量70.5kWhのバッテリーへの変更で、より扱いやすい電気自動車へ EQBは、全長4685mm、全幅1835mm、全高1705 mmのコンパクトサイズに最大7名の乗車が可能で大きな荷物も積載でき[…]
最新の関連記事(SUV)
現行Gクラスとしては初の大幅アップデートモデルが、国内導入へ 今回導入されるのは、今年春に海外発表されたマイナーチェンジ相当の大改良が加えられたモデル。2018年に登場した現行型としては初の大規模アッ[…]
Screenshot 標準車とは全く異なるワクワクするスタイリング、ボディカラーは全9色を展開 本日7月25日にスズキ「新型スペーシア ギア」の先行情報が公開された。現行スペーシアの優れた基本性能の高[…]
8月1日より、全国各地でフロンクスの実車を展示する、先行展示会を開催 追加した情報は、エクステリア、およびインテリアデザインやカラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画な[…]
上級を意識した内外装仕立てで、新たなユーザー層の獲得を狙う 「新しいコンパクトSUVの市場を切り拓く」そんな狙いを持って、この秋インドから日本国内への導入が予定されている新型フロンクス。コンパクトカー[…]
充電関連製品を、純正アクセサリーとして設定 FCEVでありながら、外部から充電可能なプラグイン機能を備えた、新型CR-V e:FCEV。 その純正アクセサリーとして、EV/PHEV充電屋外コンセントに[…]
人気記事ランキング(全体)
コスパの高さは最高クラス 外壁や玄関の掃除、洗車などで活躍する高圧洗浄機。人力では落とせない頑固な汚れを落とすことができるため、家庭での使用も増えてきている。しかし、高圧洗浄機は価格が比較的高く、なか[…]
→2人暮らしができるレベルのキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースは[…]
8月1日より、全国各地でフロンクスの実車を展示する、先行展示会を開催 追加した情報は、エクステリア、およびインテリアデザインやカラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画な[…]
上級を意識した内外装仕立てで、新たなユーザー層の獲得を狙う 「新しいコンパクトSUVの市場を切り拓く」そんな狙いを持って、この秋インドから日本国内への導入が予定されている新型フロンクス。コンパクトカー[…]
Screenshot 標準車とは全く異なるワクワクするスタイリング、ボディカラーは全9色を展開 本日7月25日にスズキ「新型スペーシア ギア」の先行情報が公開された。現行スペーシアの優れた基本性能の高[…]
最新の投稿記事(全体)
耐水&耐荷重もバッチリ 「ハードシェルソーラーセンサーライト」は、駐車場や庭にピッタリな地面に設置できるソーラー充電式ライト。IPX7の防水性能と耐荷重に優れ、耐荷重約1tで車で踏んでも壊れない頑丈な[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
新型LBX MORIZO RR実力チェック 新型オーラNISMO詳細解説 新型フロンクス先行試乗リポート! 今こそ買いたい!注目モデル10選! 人気ミニバン BEST BUY WLTCモード燃費付き […]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
愛車に個性を持たせよう! カーショップコネクトでは、エプロンや被せるような汎用タイプとは違い、クルマのシート形状ごとに型取りを行って、ジャストフィットするシートを販売している。色やデザインを自由に選ぶ[…]
- 1
- 2