
ステランティスジャパンは、限定車「Jeep Wrangler Rubicon(2ドア)(ジープ ラングラー ルビコン)」を全国のジープ正規ディーラーを通じて発売する。価格は849万円(100台限定)。
●まとめ:月刊自家用車編集部
ジープ・ラングラーの最もハードコアな仕様「ルビコン」が100台限定で復活
「Jeep Wrangler Rubicon(2ドア)」は、ジープ・ラングラーの中で最もハードコアな仕様に仕立てられたモデル。歴代のルビコンはいずれも硬派なファンから高い人気を集めているおり、今回、そのルビコンの2ドアモデルが100台限定で国内導入される。
2ドアモデルは、4ドアモデルに対して全長とホイールベースが550mm短く、悪路での走行性能がより高く、さらに車体下部が路面に干渉しづらいというメリットを持つ。今回は2ドアモデルの「Jeep Wrangler Rubicon」として初めて2.0Lエンジンを採用したこともトピックスになっている。
ボディカラーは、人気の「ブラックC/C」を設定。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ジープ)
ブラックアクセントがモチーフとする最後の限定車 今回導入される限定車「グランドチェロキーファイナルエディション」は、右ハンドルモデルの生産終了により、この限定車が日本で発売する最終モデルになる。 ベー[…]
装備充実のリミテッドをベースに、限定色「テクノグリーンメタリック」を採用 今回導入される「リミテッド テクノ グリーン」は、リミテッドグレードをベースに、ボディカラーに深いグリーンが特徴の[…]
グレーの限定色「アンヴィルクリアコート」を初採用 今回導入される限定車「ルビコン アンヴィル」は、最上級グレード・ルビコンをベースに、現行ジープラングラーとして初採用になるグレーの限定色・アンヴィルク[…]
淡いブルーグリーンが採用された、100台限定の特別なモデル 今回導入される「ジープ アベンジャー アルティチュードレイク」は、淡いブルーグリーンの特別色・Lakeとブラックルーフを組み合わせた2トーン[…]
限定車オーバーランド が、新色グレーマグネシオメタリックで登場 今回導入されるジープ コマンダー オーバーランドは、コマンダー リミテッドをベースに、エンペラドールブラウン色のスウェード素材をふんだん[…]
最新の関連記事(SUV)
法規対応&盗難防止機能の強化を実施 今回実施される一部改良では、法規対応を含めた機能装備の強化に加え、マイカー始動ロック&スマートキー測距システムなどの最新セキュリティ機能を追加することで、盗難防止機[…]
「ホンダは究極の“伝え下手”」凄いハイブリッドを作っていたぞ! ホンダは4輪事業を始めて60年以上が経つが、その中でHEV(ハイブリッド車)は約4割となる25年の歴史を持つ。1999年に登場した初代イ[…]
デビューから9年、毎年国内でも約1000台ペースで売れ続けている、ボルボのベストセラーモデル ボルボXC90は、ボルボラインナップの頂点となる3列シートの7人乗りのラージSUV。トップモデルの価格は1[…]
3気筒ターボ+モーターのマイルドハイブリッドを搭載 フィアット600は、アイコニックなイタリアンデザインに快適性、革新性、テクノロジーを詰め込んだ、コンパクトモデル。電気自動車の「600e」は、昨年9[…]
車両登録が完了したユーザーを対象とする、購入特典も発表 「シーライオン7」は、今年1月の東京オートサロン2025で日本初披露されたクロスオーバーのE-SUV。国内導入モデルとしては4つ目のモデルになる[…]
人気記事ランキング(全体)
ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ。 シンプルでコンパクトな外観は、街乗りで[…]
ベース車両はハイゼットトラック ベースとなる車両はダイハツのハイゼットトラック。国内の一次産業から建設業や配送業など、さまざまなシーンで活躍している人気の軽トラックだ。広い荷台には様々な荷物を載せて運[…]
機能性、サイズ感、価格のどれをとってもちょうどいい。初めての人にもオススメ! 今回紹介する車は、キャンピングカーの販売や修理を手がけるロッキー2のオリジナルキャンパー、MV(マウンテンヴィレッジ)シリ[…]
ベース車両はダイハツのアトレー 燃費が良く小回りの効く軽自動車でありながら、車内スペースが広く、多くの荷物も積み込める人気の車だ。 各種スイッチをはじめ、適切な位置にそれぞれが配されたインパネまわりは[…]
ベース車両はフィアット デュカト ベースとなる車両はフィアットのデュカト。2022年モデルが日本市場に初導入された車だ。欧州では商用車のベストセラーモデルとなっており、非常に人気が高い。広大な室内スペ[…]
最新の投稿記事(全体)
法規対応&盗難防止機能の強化を実施 今回実施される一部改良では、法規対応を含めた機能装備の強化に加え、マイカー始動ロック&スマートキー測距システムなどの最新セキュリティ機能を追加することで、盗難防止機[…]
4月20日(日)に富士スピードウェイで実施 4月20日(日)に富士スピードウェイで実施される「ルノー・アルピーヌデイ in MFF 2025」は、ルノーオーナーとアルピーヌオーナーが一同に集まり、オー[…]
「ホンダは究極の“伝え下手”」凄いハイブリッドを作っていたぞ! ホンダは4輪事業を始めて60年以上が経つが、その中でHEV(ハイブリッド車)は約4割となる25年の歴史を持つ。1999年に登場した初代イ[…]
ベース車両はミツビシのデリカD:5 ベースとなる車両は、三菱(ミツビシ)のデリカD:5。悪路走破性に優れた4WDシステムを搭載しながら、乗り心地や室内の快適性も確保されていることで、ミニバンの中でも人[…]
ベース車両はダイハツのアトレー ダイハツ・アトレーは、主に商用バンとして開発された経済的な車両だ。軽自動車の規格内でありながら、効率の良いスペース活用で広い室内空間を確保。荷物の運搬を前提に開発されて[…]
- 1
- 2