
メルセデス・ベンツ日本は、GLCおよびGLCクーペに、人気が高い有償オプション「AMGラインパッケージ」を標準装備しながら戦略的な価格設定を実現した「GLC 220d 4マチック スポーツ」と「GLC 220d 4マチック クーペ スポーツ」を追加した。価格は「GLC 220d 4マチック スポーツ」が920万円、「GLC 220d 4マチック クーペ スポーツ」が950万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
AMGラインとリアルウッドの採用で、内装質感を強化
GLCシリーズは、スタイリッシュなデザインと実用的なボディサイズ、安全性が高く評価されており、2025年の日本国内における外国メーカー車モデル別新車登録台数で4位、ミドルサイズSUVカテゴリーでは首位を獲得するなど、日本市場で最も選ばれているメルセデスベンツのモデルになる。
GLC 220 d 4MATIC Sports
今回、両モデルに追加される「スポーツ」は、従来は有償オプションとなる「AMGラインパッケージ」を標準装備する買い得感を強めたグレードになる。
エクステリアには、AMGラインエクステリアや20インチAMGアルミホイールが採用され、より力強く精悍な佇まいへと進化を遂げている。特にクーペモデルにおいては、ボディ同色のワイドホイールアーチを標準とすることで、そのスポーティな個性をさらに強調している。
GLC 220 d 4MATIC Sports
GLC 220 d 4MATIC Sports
インテリアには、AMGラインインテリアやスポーツシート、ナッパレザーを用いた本革巻スポーツステアリングを採用。さらにリアルウッドのアンスラサイトライムウッドインテリアトリムを標準とすることで、上質な高級感を演出した。ほかにも後席左右にはシートヒーターを標準装備するなど、後席乗員の快適性向上にも配慮がなされている。
GLC 220 d 4MATIC Sports
パワートレーンは、最高出力197PS(145kW)、最大トルク440Nmを発揮する2.0リッター直列4気筒クリーンディーゼルターボエンジン「OM654M」を搭載。エンジンとトランスミッションの間に配置されたISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を組み合わせることで、最大23PS(17kW)、205N・mの電動ブーストも可能。ディーゼルエンジンの強みである高トルクと低燃費を維持しつつ、電気モーターの緻密なサポートによるスムーズな加速感を実現している。
トランスミッションには、変速比幅の広い「9G-TRONICオートマチックトランスミッション」を採用することで、エネルギー効率と快適な走行性能を両立させたほか、四輪駆動システム「4マチック」が45:55のトルク配分で路面状況を問わない安定した走行を支えている。
GLC 220 d 4MATIC Coupé Sports
GLC 220 d 4MATIC Coupé Sports
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