
トヨタ自動車は、米国で生産するセダン「カムリ」、SUV「ハイランダー」、大型ピックアップトラック「タンドラ」の3モデルの日本市場への導入を検討していることを発表した。
●まとめ:月刊自家用車編集部
良好な日米貿易関係の構築に向けて、日本でも成功しそうなモデルを厳選
カムリ(Camry)、ハイランダー(Highlander)、タンドラ(Tundra)の3モデルは、米国で生産され、彼の地で高い人気を集めている、トヨタの北米戦略の鍵を握る中核モデル。
日米交渉を経て国土交通省が検討を開始している新制度の活用を視野に入れることで、2026年からの日本導入を目指すという。
トヨタは、米国で生産されたこの3モデルの日本導入を進めることで、国内のユーザーに個性豊かな選択肢を提供すると同時に、日米での車両の相互供給を通じた、より強固で良好な日米貿易関係の構築と維持に積極的に貢献していきたいとしている。
タンドラは、圧倒的なパワーを持ち、最大牽引能力や品質、耐久性、信頼性に優れたアメリカンカルチャーを代表するピックアップトラック。2022年にデリバリーがスタートした3代目モデルは、フルサイズフレームのGA-Fプラットフォームを採用。初代、2代目は日本国内でも並行輸入車として根強い人気を持っていた。
3代目タンドラは先進装備も大盤振る舞い。キャビンまわりも質感も高く、所有欲を満たしてくれる。
現行型となる11代目カムリは洗練されたデザインと快適性、優れた燃費性能を誇るミドルセダン。歴代モデルは、米国では長年トップセラーを誇るトヨタのグローバルモデルとして活躍している。国内では先代となる10代目モデルが導入され、2023年まで販売されていた。
ハイランダーは、3列シートかつ広い室内空間と優れた走破性で、都市からアウトドアまで幅広いシーンに対応する、ファミリー層に人気のSUV。現行型は2019年デビューの4代目モデルで、GA-Kプラットフォームや2.5LハイブリッドなどTNGA技術も投入済み。
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